親に迷惑かけてばかりの自分が嫌です。
はじめまして。
ダイエットに失敗して、現在拒食症の治療中です。
体重が元に戻れば拒食も自然と治るということで、毎日標準カロリーを摂取して体重を増やしているところなのですが、親を傷つけてばかりで辛いです。
食べることへの恐怖が消えず、せっかく親が作ってくれたご飯に、「量が多すぎ」「揚げ物は好きじゃない」など、文句を言ってしまいます。
今日もおやつに母親がホットケーキを焼いてくれたのに、「もう食べたくない。こんなに食べさせないでよ」と言って泣かせてしまいました。
とても美味しかったのに、文句を言った手前素直に感謝も伝えられず、自分のクズさに嫌気がさします。
父も母も、仕事や家事で忙しい中、私のために栄養バランスの良い食事を用意してくれ、一緒にご飯を食べてくれます。体のことを心配して、病院にも連れて行ってくれます。
たくさん迷惑をかけているのに、文句を言って傷つけてばかりの自分が嫌で嫌で仕方ないです。
拒食症から回復するのが一番の親孝行だと分かってはいるのですが、なかなか太ることへの恐怖が消えません。結局自分のわがままを親にぶつけてしまいます。
たくさん愛情をかけて私のことを育ててくれる両親を、これ以上傷つけたくありません。
甘えて、わがままばかりの自分が醜くて、もう嫌です。
どうしたら自分を変えられるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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質問ありがとうございます。
心配しないでくださいね。
10代のときはそんなもんですよ。
いわゆる反抗期。
つい親に言い過ぎてしまったり。
もしお母さんに一言謝りたいのなら、直接謝ってもいいし、難しければLINEやメールで謝ってもいいですよ。
例えば「さっきは言い過ぎてごめんなさい。反抗期らしいのでしばらくの間は言い過ぎても許してください。いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう。でも、食べれなかったことを悲しまないでね。それよりも少しでも食べることが出来たことを喜んだくれたらうれしいな。」って。