死にたい
死にたくて死にたくてたまりません。
近いうちに死のうと考えています。私が死んでも悲しむ人はいません。死んでも地獄だとしても構いません。もう限界です。生きる価値がないので死ぬだけです。地獄でもいいのですがどちらかというと極楽浄土に行きたいので祈ってください。厳しい言葉は聞きたくありません。聞き飽きました。仏教の勧誘も入りません。わがままでごめんなさい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたを必要としている人はたくさんいます。死んではいけません
らんさん、こんにちは。
死にたくて仕方がないのですね。辛いですね。
若いうちは、さまざまくる苦しみから死にたい願望が少なからず生まれます。私もそうでした。それは自分が独りだと思うからです。でも実は違います。あなたを必要としている人は世界にたくさんいます。自分が孤独と思う人は、自分が人からたくさんの幸せをもらっていることを気付かない人です。わがままな人程、自分だけが不幸だと思って死にたくなります。あなたが育つまでに多くの人があなたのために育つ環境を与えてきました。そしてあなた以上に苦しんでいる人は世界にはたくさんいますが、何とか生きようと苦労して努力しています。
もし命がいらないのであれば、今の自分を捨てて世界の苦しんでいる人々のために命を捧げてください。インドのマザーテレサのように飢えや病気、争いで苦しんでいる子供たちのためにボランティアをしてください。それで病気になって、あるいは戦争に巻き込まれて撃たれて死んでも本望でしょう。
仏教であれば、一度死んで生まれ変わってお坊さんになることを出家といいます。だから戒名をもらって自分の名前にします。豊かだと思われている日本でも、あなた以上に苦しんでいる人はたくさんいます。老人になってあなたと同じ以上に孤独で苦しんでいる人はたくさんいます。あなたが友達がいないと思うのであれば、その老人と友達になってあげてください。あなたは孤独ではないのです。孤独は自分が勝手に作る幻想です。
私が厳しいアドバイスをするのも、孤独と勘違いしているあなたを大切に思うからです。孤独なら私と友達になりましょう。それでもうあなたは孤独ではありません。
孤独は、自分だけと思うところから始まります。
あなたは独りでは、ありません。前を向いてください。応援します。合掌
ぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて『蜘蛛の糸』
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』は、じつによくできている。主人公のカンダタが握っていた蜘蛛の糸は、カンダタの不適切発言に怒ったお釈迦様がハサミで切ったのではない。「カンダタのぶら下っている所から、ぷつりと音を立てて断きれました」と本文にある。つまり、自分の悪業(悪い行い)が原因で、手元から自然に切れたんだ。
"厳しい言葉は聞きたくありません。聞き飽きました。"
"仏教の勧誘も入りません"
"では大人しく地獄へ行きます"
あのね。
お坊さんたちは、質問者さんに対し精一杯の心と言葉を尽くして、寸暇を惜しんで一生懸命に回答しています。ちゃんと聞く気がないのなら、せめて真剣に学ぶ姿勢が整うまでは質問をちょっと控えたらどうかね?
地獄はシャレにならんくらいヤバいぞと、人一倍よく学んできた回答僧たちが、人生に悲嘆し苦しむ人々を奈落の底からなんとか救出しようと、本当に地獄に堕ちそうな人々をどうにか守ろうと、あの手この手で命綱を垂らす。しかし、病気を治す気のない者はどんな名医でも治せないのと同様に、どんな妙薬も飲まない者には効能を発揮しようがないのと同様に、真剣に聞く耳を持たぬ者は救いようがない。これは物事の道理だ。
ちなみに、僕らはhasunohaのルールでも死を誘発するような発言は固く禁じられているんだ。我々に自殺のGOサインをもらおうとしても無駄だよ?
<追記>
"こんなゴミみたいな人間で"
こういうのは要らない。
<追記2>
"私のことが気に食わないなら私の質問に回答は入りませんよ"
黙って見過ごせないから回答しているんだ。
<追記3>
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』は、、、《ふりだしに戻る》
終わりなきループ、ごくろうさま。これを【無間地獄】という。
「あの頃の自分」
20代後半
人生に絶望した
自分が今まで信じてきた価値観が通用しなかった
自分が全否定された気がした
変えることができるかと自問した
無理だと思った
この辛さから逃れる方法を考えた
坐禅をしてみた
辛いままだった
お経の意味を調べてみた
理解できなかった
仏教は救ってくれないと思った
こんな辛いのに何で生きてるのだろうと自問した
分からなかった
辛くて誰かに助けて欲しかった
そんな俺を他所に世の中は当たり前のように回っていた
誰も俺のことなんか気にもしてない
楽になりたかった
『死のうと思った』
いろいろ考えてた2日間
何も食べてなかった
何も飲んでなかった
ほとんど眠れなかった
3日目に死のうと思った
最期くらい自分の好きにしたかった
お気に入りの山の頂上にある崖から飛び降りようと思った
何も支度せずに出掛けた
どうせ死ぬんだから
雨が降ってて服が濡れたが関係ない
どうせ死ぬんだから
こんな日に山に入る人はいなかった
自殺するには好都合だった
空腹と睡眠不足で登るのが辛かった
でももう少しで楽になれる
岩場で滑って手足を擦りむいて血が出た
でももう少しで楽になれる
霧の中、寒くて独りぼっちだった
でももう少しで終わる
「自分の人生は今日自殺するための人生だったのか…」
悲しくて涙がとまらなかった
もう少しで終わる
頂上の崖にようやく着いた
霧が濃いので足元は見えず高さの恐怖感はない
「あと一歩踏み出せば終わりにできる」
その時ふと不安に感じた
人生は確実に終わるが、本当に苦しみから解放されるのか?
もし、死後、空腹でフラフラで寒くて独りぼっちで…頂上の見えない山を登り続けなければならなかったらどうしよう…
あと一歩が出せなかった
死ぬこともできず、その場にしゃがんだ
何気なく手を見ると、擦りむいた傷の血がいつの間にか止まっていた
どうせ死ぬんだから止まらなくていいのに
『!』
体は生きようとしていた
血を止めて、脈を打ち続けて…
辛かった時も、苦しかった時も、文句も言わずいつも一緒にいてくれたヤツだった
そんな掛替えのないヤツがまだ生きたがってる
コイツだけは絶対裏切っちゃいけないと思った
「生きたくない」と「死にたい」はイコールじゃない。
それをコイツが教えてくれた
最期までコイツに付き合って「ありがとう」と言って俺は死にたい。
あなたは大切な人ですから
拝読させて頂きました。
あなたが今死にたいほどに辛い思いをなさっていらっしゃることを読ませて頂きました。そしてあなたが本当に追い込まれてしまっていらっしゃることを読ませて頂きました。
あなたの生命はとても大切です。先ずはどうかあなた自身の心を少しずつでも休めて下さい。ゆっくりと深呼吸しながら呼吸を整えてあなたの頭の中で張り詰めている力やあなたの肉体を硬直させている力をゆっくりと抜いてみて下さいね。
どうか安心なさって下さい!あなたはゆっくりと休んで生きられるのです。あなたの心や体を縛るプレッシャーをどうか解いて下さいね。
それからゆっくりとあたたかいご飯を体に優しいおかゆなどを召し上がって下さい。そしてゆっくりと眠って下さいね。なかなか寝付けないかもしれませんけれども、広々とした穏やかな光を浴びた南の海や島を思い浮かべ、夜の晴天に輝くあまたの星々の光を思い浮かべながらゆっくりと睡眠をとって下さいね。途中で起きてしまっても一休みしたらまたゆっくりと眠って下さいね。
そうして起きて心を少しずつ落ち着けてみてから、またぜひともここでもあなたのお気持ちや今までのことを教えて下さいね。
あわてることはありません。私達はいつもあなたのことを待っています。あなたの心の中にあるものをあわてずにしっかりと一つ一つ出していって下さいね。
あなたは大切な人ですからね、あなたは独りではありませんからね。
再度拝読させて頂きました。
もう少しゆっくりとあなたのお気持ちや状況をお聞かせいただけませんか?お願いします。
可能な範囲であなたのことをゆっくりとお話しなさってみて下さいね。匿名ですから名前を変えても何ら問題ありませんからね。あなたをお待ちしてますね。
過去のも読ませてもらいました。
ぼくは中国人の友達いるよ。
いい関係ですよ。
僕は誰が死んでも悲しいです。
だからhasunohaに書き込みます。
勧誘なんてしないし、厳しいこともいいません。
お手伝いしたいなあ。
よかったらメールください。
gensyudo@gmail.com
質問者からのお礼
幼少期は虐待を受けて育ちました。ずっといじめられてきました。そして今は精神的な疾患を抱えています。どうしても幸せだとは思えません。誰かに大切に思われた記憶はありません。私の心のうちを話せる人はいません。私を必要としている人はいません。わがままでごめんなさい。未熟でごめんなさい。
そうなんですね。では大人しく地獄へ行きます。わざわざありがとうございました。
私が悪いです。ごめんなさい。ごめんなさい。せめてまともな人間に生まれたかったです。
わがままでごめんなさい。こんなゴミみたいな人間でごめんなさい。
せめてまともな人間に生まれたかったです。ごめんなさい。
では私はなんて返信すれば良いですか?私のことが気に食わないなら私の質問に回答は入りませんよ。お互い無視すれば良いのに、、、、理解が難しいです。。。。
見過ごして欲しいです。私は心配される価値ある人間ではありません。弱くてわがままなので厳しい言葉が怖いです。ごめんなさい。もうこれからどうするか決まりました。hasunohaにももう質問しないので安心してください。ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。
はい、合掌。