父親を怪我させてしまった。
自分でも精神的に不安定だと思う所、理由があったので極力父親とは関わらないようにしていたのですが、兄と父親が口論になってたので止めようとしても止まらなかったので棒を持って来て脅せば止まると思ったものの、父親がテーブルをひっくり返し、それが子供の頃のトラウマを思い出させ父親を棒で叩き入院が必要な怪我をさせてしまいました。
正直、父親のことをあまり快く思っておらず、いつか暴力をふるってしまう気がしていたのですが。
そもそも、家庭環境があまり良く無く、自分が10歳ぐらいのころには父親と母親のケンカが絶えず、機嫌が悪い時や酒が入ってる時に物を投げたりすることが多く怯えて暮らしていました。
もうすぐ30代になる今でも父親が家に居たり帰って来たりすると竦んでしまっています。
それで今回のことを理由に父親が家を出ると言っています。それはかまわないと思います。このままでは私が暴力をふるう事がエスカレートしてしまう気がします。正直生活費や地区の付き合いなどに不安がありますが。
ただ普通の親子関係ならばそもそも暴力沙汰になることも無かったし、なんやかんやで私を追い込み、幼少期に夫婦ゲンカというより私に八つ当たりなど暴力を振りまいておいて、人付き合いが出来ない人間にしておいて、この事を口実に父親は関係のある女性のところに行くのは納得ができかねます。
単純に親離れ子離れは必要だと思ってはいますが精神的に縛られてしまって恨む気持ちが抑えられません。
もういっそと思ってもしまいます。そもそもあまり自分が生きる事の執着が薄いので。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたはあなたの人生 好きにしていい
「もうさ、お互いいい大人なんだからさ、感情的になったり、怒ったりするのはなるべく、少しずつでもいいから減らしていこうよ。」
「俺たちは小さい頃からオヤジに怒られたり、怒鳴られたりしてばかりだから、今になっても怒鳴られると、すごく嫌な気持ちになって、反発しようとしちゃうんだよ。だから、もう、お互いにガミガミ言い合うのはやめて、もっと楽しくやろうよ。」
直接言えたら一番です。
いえなければ父の日などで、カードにして渡すことです。(^<^)
お父さんとの負の思いに縛られているのは、本当はあなたかもしれませんねぇ。
何故なら、ずっと前の状態で見てしまっているからです。
今日、ちゃんとお父さんと新しく会えましたか?
「また」とか《以前のイメージが出てきたうえで接してしまった》のではないでしょうか?
☆相手を以前のそれとして観てしまうことはこちらの問題。
坐禅も念仏も真言も読経も物事をいつでも新しく出逢う精神を与えてくれます。
今日、もう一度、新しくおとうんに出逢うようにしてみましょう。
元々がいつでも一期一会、それっきりなのですから。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
面と向かうと話したくても話せない状態なので手紙を書こうと思います。それで許してもらえるかはわかりませんし、未だに自分が悪かったのか相手のせいなのか考えてしまいますが良い方向にしたいです。