教わるのが辛いです。
新しい職場に同期1名と入りました。
慎重さが求められる職務内容で、何か疑問を抱いたら都度確認して行くスタイルです。
教育役に、そういう疑問が出たら真っ先にチームリーダーを抜いて相談するA先輩が就きました。
様々な人を教えた経験と自身の知識があると言うだけ、初心者が理解するには小難しい表現等をしますが、同期と共に質問攻め等をしても嫌な顔一つもせずに教えてくれます。
ある程度、基本の物事の流れも理解出来て、先輩もその様子を見て「そのレベルのものなら最終処理まで良いよ」と言ってもらえる様に。
その分、同期は先輩に質問等が存分に出来るようになり、雑談も出来る様な友好関係を構築していました。
先日、難解な案件が来たので、いざ質問しようとしましたが、同期と話し込んでいて待機時間が異様に長くなることに。
ボーッとして待てば良いのですが、これはこうしたら・・・等と考えて行動したくなって、実行してしまいました。
前職の先輩たちから「目的があると達成のため、死ぬその時まで自身の得た知識であの手この手を考え実行しようとする、諦め悪いタイプ」と事が済んでから思い出して反省しました。
翌日、チームリーダーがチェックしていた様で、「最終処理はOKなんだけれど、そこまでの工程がフリーダム過ぎる」と笑って指摘。
先輩は私を見て、イラッとした面持ちで冷ややかに「私の確認を受けましたか? してませんよね。自己責任ですからね」と一言。
結果はともあれフリーダムな導き出しに反省して、「以後、確認をお願いしますので」と謝りました。
それ以降、先輩は意図的なのか同僚にベッタリで、空いたら空いたで別な先輩と話しに行ったりで長時間待たされることになりました。
教え方も、上級者向けという解説(別な先輩は俺でもなあ・・・/同期は横で聞いていて一部理解不可)で聞き返せない雰囲気。
ならばと、先輩が離席中にチームリーダーや臨席の別な先輩に質問や確認をお願いしたら・・・
懇切丁寧で、一連の工程から専門用語等が改めて理解が出来、ミスが大幅に減るのを実感しています。
A先輩とは成るようになれで、分かり易い別な先輩やチームリーダーに質問や確認をお願いするのが良いのでしょうか。
私としてはチームの団結を出来るだけ乱す行為はしたくないのですが・・・
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仕事上だけの関係。めげずに遠慮なく、どんどん聞きましょう◎
気にせず、Aさんに聞いたらいいと思いますよ。
仕事上だけの関係なのですから。
Aさんが雑談で話し込んでおられても、こちらの方が大事な仕事の確認なのであれば、「お話中にスミマセン。ちょっとよろしいでしょうか」と、どんどん意欲を見せていきましょう。
今だけのことです、聞かなきゃならないのは。
仕事が身についてくれば、ちゃんと力になってくるのですから。
以前のことで、いつまでも引っかかっているのは、あちらで。あなたは、そんなことにはめげずに、遠慮なく、どんどん聞きましょう◎
質問者からのお礼
ありがとうございます。
そうですよね。仕事上の付き合いと割り切って、相手がどう思おうと「教育役なんだから」で聞いて行こうと思います。
例え、この先にちょっとしたことで無視気味になったとしても、そうなった原因は「教育役の態度」にある訳になりますから、構わず聞いて行く精神で行こうと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )