会話ができない。
私は、周りの人と会話ができません。
相手の話を聞く努力をしてるつもりではいるのですが、いつも言葉が噛み合わなくて、会話が続きません。
私自信はすごくおしゃべりな人間で、そのくせして語彙力がないという難点もあります。自覚しています。
でも、語彙力もすぐ習得できなくてそれでも周りとコミュニケーションが取れるようになりたくて、頑張るのですが、会話が本当に下手で、
たくさんの人に嫌われていきます。
不安です。
この先もこのまま、コミュニケーションができないまま、ひとりぼっちになっていくのではないかと不安です。
会話が続くようになりたいし、コミュニケーションがしっかりできる人になりたいです。
こういった出来事が多すぎて長く悩みすぎて、過去にいじめられた経験があるのですが、それがプレイバックされて、人を恐れるようにもなってしまってます。
すごく面倒くさいやつですみません。
私を助けてください。
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態度と勉強と心がけ
こんばんは。3つの点について、お伝えさせていただきます。
1)態度。会話をしている時、実はろくすっぽ相手の話を聞いていない方、嫌われます。キャッチボールでよく例えられますが、「相手がボールを持っている時、”次にどんな事を言おうか”を考えていて、相手の隙を見てすぐボールを奪おうとする人。
これについては、「ただ聞く練習」をしてみては如何?アイスブレイクという技法の中に、よく出てきます。「あなたが言いたいのは、◎◎ということだね?」と確かめる言葉を返すものです。やってみると、人間いかに相手の話をちゃんと聞いていないか、身につまされます。
2)勉強。語彙の豊富さは、かなり学業にも影響します。取り敢えず試しに我が家にある本は『語彙力アップ1300』。中学校受験用のワークブックです。そう言えば、英語の会話も2000単語あれば一通り苦労しないと聞きます。
3)心がけ。もし出来るならば、「どうとでも取れる、便利な言葉・大雑把な言葉」をなるべく減らすことです。例としては「やばい」。これを封印して言い換えを心がけるだけで、結構いろいろと掘り起こせるような気がします。語彙の豊富な方は、それだけ相手の心情を受け止めるキャパが大きいと思います。誤解こそ不仲の第一原因ですから。
そうそう、この質問「〜ができない」も大雑把な捉え方ですよね。「続かない・誤解される」のでしょう?これは「できない」とは言いませんよ。
ということで、「ポイントを絞って、具体例を交えながら、かつ全体として流れのあるように」書いてみました。ちゃんちゃん。
何点か
舞台経験者としてお話させていただきます
まずは本を読みましょう、芝居をするにあたって語彙力は非常に重要です、本を読むことで語彙力は自然と身に着きます
読んでいて分からない言葉などがあればネットでもいいのですぐ調べる癖をつけてください
次に喋るのがお好きということですが聞き役に徹することも覚えましょう
聞き役になることによって、人が感情で物事を話すときはどうなのか、というのを観察することが出来ます
芝居で役を演じるうえで非常に役立つ要素です
どちらも貴方が演劇を続けていくのであれば、今のうちから治しておかなければ困る問題かと思います。
まずは上記2点を頭において生活してみてください