何か四十九日に関係してるのでしょうか?
先日、小さい頃からお世話になっていた伯父の四十九日の法要を行いました
すると、お経を上げてもらい始めたら頃から頭がぼーとなり、なんとも言えないような気持ちが込み上げてきてしまい涙がぽろぽろ止まらなくなりました
もしかして、亡くなった伯父が伯母を心配して何かを言いたいのかと思っていました
法要が終わり席を立つと感情が抑えられなくなり嗚咽を吐いて泣いてしまいました
ここからはあまり覚えていませんが周りにいた子供と伯母の話で
伯母に抱きつき離れたくない、おばあちゃんと言って泣いていて
お坊さんに話をしましょうと言われ
お坊さんのところに連れて行かれてお経を上げたり話をしていただいたみたいです
その間私は泣きじゃくり時々助けてとか叫んだりしていたようです 名前を聞かれたけど言わず「ハシ」とか言ったみたいで橋から身投げしたものかもとか…
私はその間、苦しくて時々、少しだけ、どうしたらよいかわからないが
そこから脱出したいような気持ちになったいたことは覚えています
お坊さんの話では私の心に魔が差した時に何かが入り取り憑いたというか心に住んでる?いてる?これは何者かわからないが多分とだいぶ前からいてて、なかなかとるのも時間がかかるかもしれないとのこと、もしとりたいなら修行から帰ってきたところのお坊さんを紹介するので
これから色々身体が悪くなってきても大変なのでとってもらいなさい
今日はお坊さんが来てお経をあげたので、でてきたとのことでした
子供も伯母も主人も驚いていて怖い思いをさせてしまいました
昔、自分の父親の四十九日の時もこのようになったことがあります
今はみんなの前で普通にでき出来るだけ明るく過ごしています
今、普通にできているのに自分でも信じられないのと、伯父の大事な四十九日に何故こんな事になってしまったのかととても悔やんでしまいます
本当にお祓いをした方が良いのか
また四十九日に出席した時に同じようになってしまうのではないかと
どうすればよいのかわかりません
どうかよろしくお願いします
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出来ることをしてみては?
御心配でしょうから、
その修行をしたお坊さんを紹介してもらい、
お祓いしていただければよいと思います。
その伯父さまにはお世話になっていたのですから、
取り乱すくらい悲しまれたのでしょうね。
亡き人から深い願いがかけられているんです。
ももさんは伯父さんのことを大切に想われていたんですね。
こんなにも深い愛情で結ばれているって伯父さんは幸せです。
満中陰(49日)というのは大きな節目の法要です。
それまで飾られていた中陰壇からお仏壇へ移っていただき、
ご先祖と共にお祀りする最初の法事です。
また、葬儀後に改めて親戚が集まり、故人への想いを再認識する日でもあります。
霊感の強い人は悲しみのあまり取り乱したりすることもあります。
でも心配には及びません。それだけ亡き人との深い繋がりがあったということですから。
悔やむことはありません。想いが深すぎてコントロールができなくなっただけですから。
ももさんには仏さまから深い願いがかけられています。
何か悪いものが取り憑いたのではという心配はいりません。
それどころか亡き人は仏となりももさんを護ってくださっています。
そのご恩に報えるように心豊かに生きてください。何も心配することはありませんよ。
質問者からのお礼
和田隆恩様
本当にありがとうございます
やはりお祓いをした方が気持ちがすっきりできるのでしょうか
そのようにしてみようかなと思いました
浄得寺 お上人様
本当にありがとうございます
そのように思われていたならとても嬉しく思います
伯父は無事天国へ行けたのでしたら安心です
これから私も感謝の心を忘れずがんばっていきたいと思います