生きているのが恥ずかしいです
何の役にも立ってない、生きてる価値がない、生きているだけで周りを不愉快にしてしまっている気がする。
20代後半にもなってこんな考えが出てきてしまいました。
一年前までは自分は並みくらいの人間だと思っていましたが、今はすっかり自信がなくて、早く死んでしまえばいいと思ってます。
過去、中学校は3年間ひきこもりでした。高校、専門学校でも友達も出来ず、就職しましたが2年で退職。その後一年は風俗で働いてました。
恥ずかしい過去だとおもって、当時の知り合いや友人とは縁を切りました。
それ以降の知り合いには嘘に嘘をついて誤魔化してます。
こんな嘘つきで恥ずかしい生き方をしてきたのが、つけに回って、今は自分のことが認められず生きていて辛いです。
どうしたら生きやすくなるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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恥ずかしく思うのは自分自身だけ
生きているのが恥ずかしい・・・と感じること。それは自分で思っているだけで、周囲の人は、そんな風に思っていない。とまず言えます。
それに、自己紹介の中(プライベートなので書きません)で、共有している人たちいるので、決して一人でもありませんから、正々堂々と生きてください。
時々、ここでもお話するのですが、たしかに私たちは、それぞれの人生を歩んできたのですが、過去の出来事に囚われ過ぎて前に進めない人が大勢います。
過去からの積み重ねて今いることも事実ですが、過去の思い出したくない事は忘れればいいのです。過去のしがみついて生きているのも、それは未来に対しては何の意味もありません。
大切なのは、今、これからどう生きるかです。
もちろん、過去の修正(反省)をしなければならない事は、その時が来たら行えばいいのです。ちゃんと対応できる時がきます。
噓をつくのはやめましょう。かと言って過去のことをわざわざ言う必要もありません。これからは、又、めぐさん次第で、新たな友人もできます。新たな世界で楽しんでいけばいいでしょう。
常に明るく笑顔で、上を向いて楽しんでいきましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
過ぎたことを考えすぎず、前を向いていきたいと思います。
ただ、なかなか正々堂々生きていくというのが難しいです。
まだくよくよ悩んで自信を喪失してます。