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望んだ性別

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有り難し有り難し 4

今日新生児訪問がありました。上の子が女の子で、私は実は第一子から男の子が欲しかったんですけど、1人目は夫が女の子が欲しいと言う意見から1人目はどっちでもいいかなと思いました。第二子は夫も男の子が欲しいとのことで意見が一致して産み分けのためにリンカル飲んで、ゼリー使ったのに女の子でした。それでも生まれてきたこの子に罪はないのですが、今日新生児訪問できた保健師さんに次は男の子ねって。その方が帰ってからとても悲しくなりました。私だってずっと男の子が欲しいのに。妊娠中も女の子とわかってからずっと泣いてご飯も食べなかったほどでした。けど3人目って経済的にも体力的にも考えられず。。。でも2人目で男の子が欲しかったんです。けど、ここに生まれてきたのは女の子。。。確かに赤ちゃんとして我が子として可愛いですが、男の子が良かった。なんとか自分の中で納得しても他人の言葉や街で男の子と歩いているママを見るとふと思ってしまいます。
どうしたらこの気持ちを抑えられますか?
もしくは成仏できますか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

慣れれば普通

頭の中で男の子をイメージして数ヶ月暮らしていたとしたら、女の子という事実にまだ脳みそが慣れていないだけかもしれませんね。
時間をかけて現実に慣れてくれば、それが普通になると思います。

追記
ないものねだりは、誰にでもある煩悩ですから、一生消えないものもありますよね。
「人間なんてそんなものだ」と、苦しんでいる自分を一歩離れて見る、もう一つの眼を持ちましょう。
ただ、気分は瞬間瞬間に消えていきます。
不満があっても、イライラや悲しみはその都度浮かんだり消えたりできます。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。
あれから3ヶ月が経ちました。姉妹でいるのを見るとよかったなと思うことも増えました。
ただやっぱり姉妹でよかったと思う時とは別にやっぱり男の子が欲しかったとふと思ってしまう自分もいます。
いつか消えるのでしょうか?

ありがとうございます。
お坊さんであっても無い物ねだりってするものですか?
そうなんです!
不満があってもイライラや悲しみが浮かんだり薄れたりします。私は消えることはせず、また再燃する事が多くて自分ではどうしていいか分からず、その度にここに相談してしまいます。
そこで自分を客観視できたらいいのですが…なかなか大人になれません。

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