病気が怖くて死にたくなります。
言ってることがめちゃくちゃで
まとまりがなかったらごめんなさい。
5年前に愛猫を亡くしてから
死の恐怖と病気の恐怖に襲われました。
最近は、逆に恐怖に疲れて
自ら死にたくなる時があります。
涙も自然に出てきて自分が無意識に
どうなるか分からなくて
遺書まで書きました。
腕を切ったらどうなるんだろう、
この川に身を投げたらどうなるんだろうと
考えることが最近は増えました。
人前で字を書くのにも手が震えたり
テンパってしまい意味のわからない
発言をしてしまったり。
周りから悪口を
言われてるような感覚にもなります。
体の不調も出てきました。
胃痛や胸焼け、体の痛み
何か大病だと思い込みが止まりません。
家族には軽く自分の悩みを相談してますが
「そんな生き方してて人生損しない?」
「あんたは大丈夫」
「この約立たず」
もう、余計に死にたくなります。
それでも頑張って生きると言うと
姉に否定されます。
「頑張って生きる必要ないでしょ」と..
じゃあ、どうしたらいいのか...
幼少期から布団に入るとすぐに
体が動かなくなっているはずのない
友人が現れたり、誰かが後ろで
話していたり...意識はちゃんとあるのに
幻覚幻聴のようなものにも悩んでいます。
精神科のほうに予約の電話をしても
自分が悩んでいる症状を話すと
面倒なのか断られてしまい、母には
「くだらない恥ずかしい」と言われ
誰に相談したらいいかも分からず
相談させていただきました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
切り替える機会です。
ミントさんのお悩み人に理解されないことが一番苦しいですよね。
だからと言って、私もすべてを理解していないので中途半端かもしれません。あらかじめ謝っておきます。
病気は怖くて、そうですね。でも、病気の受けとめ方次第で恐れることはないと思います。
私の経験ですが、昨年、悪性リンパ腫(血液癌)になりました。某フリーアナウンサーのKさんと全く同じ病気です。(私のFBに闘病日記連載しましたので、お暇ならどうぞ)
宣言された時は、家族中、落ち込みましたが、私はあまりピンと来ていませんでした。そして抗がん剤治療、放射線治療と一応の治療は終わりました。その間、自分ではがん患者とは思わなくて、すべて終わったあとで、あっそうだったと認識したくらいです。
だから、病気は受けとめ方次第かと思います。又、病気に罹ってもないのに心配するのも取り越し苦労で無駄です。もちろん健康には気をつけるのは当然ですが、なった時考えればいいのです。
「心配をやめれば病気は治る」という言葉ありますが、ミントさんの体調不良は心配、恐怖、不安が引き起こしているのかもしれません。
家族には、いつも笑顔で楽しく接していることが一番なので、もちろん悩みがある時は、普段の接し方次第で反応は変わりますので、そうしてください。
一番のことは、布団に入ると幻聴のようなものが聞こえるという、ある意味では特殊能力で、少し他の人よりも感度がいいのかもしれません。だから、心配しなくても大丈夫です。見えないものが見える人もいますが、信じない人には何を言っても無理ですから、自分の中に留めおいてください。
それぞれに、この世に誕生してきたことには意味があり、したいこと、すべきこと、知りたいこと学ぶべきことの為なのです。そのために、両親、兄弟姉妹の関係を築いたのですから、まずはすべてを受け入れればいいのです。
不安になったり、自暴自棄に陥ると「死」を選びますが、死ぬのは肉体だけで、意識はそのまま継続(魂もですが)ですから、何も解決しません。むしろ後悔の方が強くなります。
ゆえに、どうせ生きるなら、楽しく生きた方がいいに決まってます。
生かされているのですから、切り替えましょう。
又、ご相談ください。
FBの2019年11月7日付から連載しています。
https://www.facebook.com/kaisho.suzuki