過去の過ちに対する罪悪感で死にそうです。
私が高校生の時に父がある手術を受けました。そのとき私は何故か「父が死んだらどうなるだろう」とか「別に死んでもかまわない」「死んでもいいかな」などとても不謹慎な事を考えてしまいました。私は父が嫌いではなかったですし父の事を心配していたはずでした。しかしふとそんな考え、雑念のようなものが頭に浮かんでしまったのです。死ぬ事なんてまずないような簡単な手術だったのですが、そんな事を考えてしまいました。手術は無事成功してそれから5年ほど経って現在に至るのですが、最近ふとその事を思い出してあんな事を考えた自分が恐ろしくなって動悸がしてパニック状態になるぐらいです。今は親に対してそんな不謹慎な事を思うこともなく、あの時の事を申し訳なく思っていますし、反省も後悔もしています。親孝行したいという気持ちもあります。しかしあんな事を考えた自分が平然と生きていていいのか?と思うと怖くて怖くてたまらなくなります。趣味や好きな事で気を紛らわそうと思ってもその事が頭から離れず怖くてたまりません。許されない事だとわかっていますし。罪が消えない事もわかっています。しかしなんとか罪を償いたいです。私はどうすればいいのでしょうか?こんな私は生きていてもいいのでしょうか?アドバイスやご意見よろしくお願いします。
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自己防衛だと思います。
ご相談ありがとうございます。
以前、ご相談いただいておりましたが、まだ悩みが深いのでしょうね。
そのように思われたのは自分を護るための自己防衛本能でもあると思います。
お父様を亡くしたくないという気持ちの強さから、自分を護るために気持ちがそのように働いたのだと思いますよ。
なので、心配しないで良いと思います。
償うとするならば、ご自分がお元気でお幸せに過ごされることです。
どうぞご自愛くださいませ。