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供養の度合い

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今年の春に親を亡くしました。
コロナの事も有り近い身内だけで、しっかり見送る事が出来ました。

その後49日法要も自宅で執り行ない、月命日にもお坊さんに自宅でお経をあげてもらっています。
月命日に関しては妹の希望でお願いしましたが、私はそこまでしなくても、自身の「心」でお参りすれば良いと考えています。

近くにいる妹は我家に来ては毎日お経を唱えています。

私は49日法要後はお参りとお仏壇にたまにお供えする程度です。
供養の仕方は人それぞれで、全くしない人もいると思います。
多分私の事も充分だとおっしゃっていただけるとは思いますが、供養は自身の中で故人を思い出し、感謝する気持ちだけでは足りませんか?
表立って何かをする事(法要とか)が供養と考えられません。
私も両親がその都度供養をしていた家庭で育ちましたから、仏教上の式たりが有ると理解はしています。
でも私には遺族の自己満足としか思えないのです。

2020年9月1日 13:19

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

こんにちは。お悔やみを申し上げます。
 
 仏壇の扱いや月命日にお坊さんにお経をお願いした件、とても良いと思います。

 さて法要の件ですが、あなたは、ご両親から、お誕生日のお祝いや、入学・卒業式のお祝いなどをしてもらいませんでしたか?
 あなたは今までご両親からたっぷり愛情を受けて、そのようなお祝いをたくさんしてもらっていたのに、亡くなってしまったら今後は時折心の中で祈るだけで本当に良いのでしょうか?そうだとしたら私はさびしく思います。

 また私たちには無数の先祖がいます。いいかえれば先祖あっての私たちなのです。あなたのおっしゃる通りで、先祖供養という儀式をとかく軽く見がちな人がいることも事実です。亡くなった人の事を考えても何の利益もないと考えているのでしょうか。しかしそれは違うと思います。先祖なくして現在の自分は存在しうるはずがないのです。私たちは年回忌法要などの追善供養によって仏と出会い、故人と我が生命のつながりの濃密さを感じるのです。追善供養はまさに最大の善行なのであります。

 感謝の気持ちを持って法養をしていただきたいものです。

 過去の質問を拝読すると、あなたは性格上、人を集めて何かするのが苦手のようですね。あなたが大変と感じる部分は妹さんに任せてしまって良いと思います。これからのことは妹さんや菩提のお寺さんと相談しながら決めると良いですね。

2020年9月1日 16:17
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有り難し
おきもち


・曹洞宗/静岡県/50代 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、...

供養で、仏教との縁を深める

仏教は、悩み苦しみを消したりコントロールするための教えです。
お坊さんへの供養(おもてなし)をすることを通じて、仏教との縁を深め、悩み苦しみを消したりコントロールする教えを少しずつ学んでいく。
そして、身・口・意において善い行いをして、心に功徳(善い癖)をつけていく。
功徳を積めば、悩み苦しみを消したり制御したりするのが上手くなり、悟りやすくなる。
と、いうことで、供養は、お坊さんやお寺さん、ご本尊様に対するおもてなしのことです。
是非、法事などの機会にお坊さんを招き、仏教との縁を深め、悩み苦しみを減らすテクニックを学びましょう。
そして、亡くなった方の分まで自分自身が良い行いをしましょう。
また、自分の功徳を亡くなった方にも回し向け、功徳をシェアするように願いを込めましょう。
供養以外にも、たとえば、亡くなった人の代わりに私がチャリティー募金をするとか、亡くなった人の代わりに私が人助けするとかも、同じような感覚でしょうね。

2020年9月1日 22:19
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有り難し
おきもち


がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...

質問者からのお礼

お礼のコメントがおそくなり大変申し訳ありません。
こんな人間だから功徳を積む事も出来ないのですね。
兄弟姉妹であっても親に対する思いは様々です。
私自身の思いで、私の気持ちで供養していこうと思っています。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

「供養の仕方」問答一覧

位牌閉眼供養後の日々の供養について

こんにちは、日々の供養について相談させてください。 ここ数年のうちに相次いで両親を亡くしました。子供は私しかおらず私にも子供がいないため、将来を考えて両親とも永代供養です。 永代供養にともない仏壇は処分し、あとに亡くなった父の一周忌には父母の魂の入った位牌を閉眼供養しお焚き上げをしていただきました。(これも将来を考えて決めました) ここからが相談なのですが、魂の入った位牌がない今、日々の供養をどうしたらよいかということです。 今現在仏壇がないので、両親の写真にお線香とお茶を供えています。お線香は亡くなった人の食事と聞いたことがあるのですが、これからもお線香を炊いたほうが良いのでしょうか? 狭い賃貸のリビングにお線香立てとお鈴とろうそく立てが並んでいる眺めはなかなかシュールでずっと違和感を持ちながら今日まできました。 位牌ももうないのでいっそのことお線香をやめて、写真とお花を飾ることで日々の供養になったらよいなという思いがあります。 父も母も花や植木が好きでしたので華やかだと喜ぶかなという純粋な気持ちと、お線香立てを仕舞うことでリビングにも馴染みやすくなるし煙で喉がイガイガせずに済むなという不純な気持ちと、両方が入り混じってはいるのですが……。 (お線香は煙が少ないものにしていますがそれでも煙くて寒い日でも燃え終わるまで換気が必要です) お線香をやめるという考えは間違っているのでしょうか? どんなことでもかまいません、お言葉をいただけますと助かります。よろしくお願いします。

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祖母の御供養、お骨がなくても出来ること

初めてご相談させて頂きます。 昨年、母が亡くなり戸籍を調べてみたところ、父方の祖母が2004年7月に、見知らぬ土地の病院に入院したまま誰にも看取られず、亡くなっていた事がわかりました。 その当時、母と別居してから数年後に父は癌で亡くなっており、父の死後2年後に祖母も亡くなっていました。 当時気になっていたものの、祖母のお見舞いには一度行ったきり、、(病院とは入院費の件で揉めていた経緯もあり…)気が付いた時には病院が廃業、介護施設となっていて、その施設に訪ねても祖母のいた病院に関する情報は得ることが出来ませんでした。当時まだ幼児の子育てでバタバタしていた事を理由に、私は祖母の行方を調べる事を後回しにしてしまいました。 何かあれば、母の方へ何かしら連絡が来るのではないか…などど都合良く考えていたのです。 現在、親族は私と子供、独身の兄の4人ですが、兄は父と諍いがあり、供養の相談が出来そうもありません。  お骨は既に無縁仏として市が処理したそうで、今となっては何も出来ないとの市役所からの回答があり、祖母が建てたお墓ですがお墓に埋葬してあげる事も出来ません。 今月下旬には17回忌(おそらくですが…)もあるので、何とかして何かしら祖母の御供養をしてあげたいのですが、この様な状況でどの様な御供養が出来るのかわかりません。どうかご回答頂けます様、何卒よろしくお願い致します。

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