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なぜお坊さんになろうと思ったのか

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なぜ皆様方はお坊さんになろうと思ったのですか?

後を継ぐにしても、色々あるのではないかなと。

いきさつや、思いたったことなどぜひ教えて下さい。


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お坊さんからの回答 4件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

高校時代に転機が。

私の場合は、確かに家が寺であり、私が長男でしたが、中学校の頃は、寺を継ぎたくはないと友達には言っていたそうです。(私の記憶にはありませんが。)
ところが、高校時代に転機が訪れました。私は地元の高校に入るのが嫌で、親の許しをもらい、県外の高校、しかもカトリック系の学校に進学しました。その中で、宗教の時間があり、1年生では聖書の話を聞き、2年生では、人生についてや社会問題等について、クラスを2つに分けての少人数によるディスカッションがなされました。そのような環境の中で、私自身、寺の長男として生まれてきたことを、何か運命的なものとして感じるようになり、高校時代に仏教に関しての新書本を読んだりし、大学進学においては、宗門の大学への進学を志しました。
ただ、私の寺は檀家数も少なく、歴代の住職は副業に就いていましたので、私も副業として父と祖父が(小学校の)教員でしたので、私も教員をめざし、現在は、高校の教員の傍ら、住職もしているといった次第です。
人生の転機はどこに、そしていつ訪れるかはわかりません。もしかしたら、これからの人生にさらなる人生の転機が待ち構えているかもしれません。それは誰にもわからないことですし、それを見出していくことは私たち一人ひとりにかかっているのだと思います。だからこそ、「生きる」ということは素晴らしいことだと思っています。そして、そのことを様々な環境に置かれている人に伝えたいために、このhasunohaの回答僧として登録させていただいております。hasunohaの回答僧としては、ようやく一年が過ぎました。これからも時間を見つけて回答できるものには誠意をもって回答させていただきたいと思っています。これからも宜しくお願いいたします。

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hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧...
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凄く正直に言っていいですか

家が寺なわけでもない在家出身の私ではございますが・・・いつの間にか成り行きで(´・ω・`)

実際は色んな要素が絡み合っての結果なんですがぶっちゃけ成り行きで(´・ω・`)

※3/8追記
新卒で就職するやん
色々ありまして逃げてしまうやん
フリーターしながらのらりくらりとするやん
ちょっとお前あそこ行ってみいひん?って言われるやん
お坊さんに最初なるつもり無かったけどここでまた違う道って逃げたらまた同じやんけ・・・と思うやん
自分の心の中のヘタレと戦いながら葛藤しつつ今に至る

ちなみに学生時代は人と関わるのも喋るのも大嫌いでしたし、ずっと放っておいて欲しくて短編小説ばかり読んでました
自分以外がどうしてようがどうなろうが知ったこっちゃないしどこか自分とは別の空間で適当に過ごしてくれてればそれでよかった、そういうタイプの人間です。

それが何故今このようになったのか、今は喋るのは好きですよ、口下手ですけど

これがまぁ不思議なご縁ってやつなんでしょうな

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おきもち

お寺の生まれ育ちではありませんが、

親戚のお寺を継いでおります。
約20年前に脱サラして得度しました。
当時の仕事でお付き合いのあったお寺さんの様子を見て、
お坊さんは良いなぁと感じていました。

また当時のテレビには、
某僧侶が金満振りを披露しまくっていたので、
「逆玉かも…」と勘違いしたのも一因です。

中途採用のようなものですから、
他のお坊さん方より僧侶歴は浅いですが、
サラリーマン経験は良い修行だったと実感しております。

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おきもち

和田隆恩
 浄土真宗(大谷派)/広島県広島市/17世住職。  1967年京都市生ま...
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世襲ですが、人が好きだから!

お寺生まれの唯一の男子。自然に世襲という形で住職になりましたが、拙僧自身の動機としては、人が好き、もっと言えば人を客観視するのが若い頃から好きだったからでしょうかネ!?
そこから、人の話を反論せず黙って聞く「傾聴」のスキルが身に付いてきたみたいです。
そしてこの場所hasunohaにたどり着いたのかもデス。
リアルな場で、生死の苦を打ち明ける方のお話しを聴いた機会が何度かあった事も、自分が僧侶である事を強く自覚したキッカケです。
人々の苦に向き合い、何とか微笑のある生き方を、仏法の中から伝えられればと思います!
ただ、人を客観視する性格から、深い付き合いが苦手なのが、欠点(´`:)

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おきもち

石川県金沢市内の城北地区鳴和町で浄土真宗本願寺派のお寺をお預かりしておりま...
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質問者からのお礼

亀山純史さま
 貴重なお話をいただきありがとうございました。やはり何らかの縁がおありだったということでしょうか。これからもよろしくお願い致します。

大熊範隆さま
 人が好きだから。私の持つお坊さんのイメージとは少し違っていました。でもこのハスノハを見ていると皆様そのような気がしてきます。ありがとうございました。

翔玄さま
 凄く正直に教えて頂きありがとうございます。ぶっちゃけ成り行きのその中身がまた気になった次第です。

和田隆恩さま
 脱サラして得度。未知の言葉でした。少し私の考えの幅が広がった気さえします。ありがとうございました。

もっと、色んな方のお話を聞いてみたくなった次第です。欲かきですね、ありがとうございました。

翔玄さま
追記のご返答ありがとうございます。コメントを見返していてようやく気付きました。
ぶっちゃけ話をありがとうございます。

「お坊さんのことを知りたい」問答一覧

指圧の心 母ごころ 圧せば命の泉湧く

先日、hasunohaのお坊さんの法話をお聴きする機会に恵まれ、お寺の全国の集まりに参加することができました。 バスの中で、お咳の止まらなくなった方がいらしたので、会場に入る前のほんのわずかな陰で、兼ねてから勉強していた治療学(指圧)の実践をしました。咳の原因は、後ろ向きに体をよじって、緊張気味でうつむきがちなの多くの御年配の方々の顔を見ながら高い声を出し続けたために、酷使したお喉に邪気が…自然と絞り出すように咳が体のサインとしてあらわれたようにお見受けしました。 ですから、バスを降りた時、ゆっくりと後続の方々がお出でになるまでのほんの僅かなひとときに、咳に効くツボを快圧、と、さらにその場で、腹式呼吸をわかりやすくイメージできるように言葉にしてお伝えした結果、その後の本番では呼吸が乱れる様子なく、お咳も一切出ることなく、落ち着きを取り戻された模様でした。 このように「診断、即治療」をモットーとした、指と心が成す思いやりの予防医学、日本の伝統医療をお寺でも継いでいきたい、故に学校へ入りたいと、前から仏さまにお願いしてきたことが「あなたならできる、思ったことをすぐに行動に現してご覧なさい」と仏さまのお達しどおりに動いた結果、ひとつの望みが実現した一日でした。 余談ですが、午後の次第まで進み、お席を立たれた時に「お咳、治りましたね」と具合をお尋ねしたところ、「実は、〇〇性〇〇炎で…」その方の既往について、さらにお話を伺うことができました。「からだの炎症は、こころの炎症。心身一如」おそらくそちらも、治す方法がある、こうすれば良いのでは、と直感した訳ですがまだまだ修行中なので、学会の指導員の先生や、現役で治療に当たられている先生にお尋ねしながら自分の中の引き出しを更に広げたいと、意欲が湧き出ている母の日です。 徒然となりましたが、本来ならばその日は仕事を休めない日でしたのに、hasunohaのお坊さんがお導きくださったお陰で、上司も先輩も送り出してくださり、お寺の参道で手に入れたお土産も喜んでくれました。一日、朝早くから皆様方とご一緒できたことで、夕方仕事先へ戻ったあとは、身も心も軽く仕事が一段と見違えるように捗り、たくさんのヒントが心に浮かび、職場でさらに良い評価を紡ぐことにも繋がっています。 その節は本当にありがとうございました。 今後とも、よろしくお願いします。

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他人がやってる寺を兼務で引き受けたくない

40代独身で、500件ほどの檀家がいる田舎の寺の住職をしております。 近所の住職死亡後、やり手のない寺を数件、兼務しており、合わせると500件ほどになります。 もともと別の自宅住まいでサラリーマンをしてましたが、途中親が病気にかかり、長男で跡取りだった私に、やってくれと親から頼まれて継いだのがきっかけで、仕事を辞めて継いだのですが、もともと私は他人とコミュニケーションを取るのが苦手なので、現在寺の檀家との関りが大変で、葬式が入る都度、寺の仕事が嫌でたまりません。 そのような状態で、精神科に通院しながら、精神安定薬と睡眠薬を処方してもらいながらなんとか寺の仕事をしてます。独身の姉にも協力してもらい、私が檀家の対応全般、姉は裏で火事全般しながらどうしてもの時だけ檀家の対応・・・みたいな感じでやってます。 近所に檀家100件にも満たない兼業住職がおり、結婚してますが子供に恵まれなかったようで、私はその寺のほうるいという立場になってます。 その寺の行事を手伝っているのは私だけで、ほかにもほうるい住職が数名いますが、書類の名前だけで、何かあっても一切かかわりたくないような状態になってます。 その住職が近々危なく、後もいない状態で、その住職の兄弟などの身内はいても、皆仕事をしており、寺なんかやりたくないと皆いっております。 今後その住職はなくなった際は、ほうるいの私がその寺を兼務として引き受けないといけないのでしょうか? 今現在500件ほどの檀家の対応を私と姉で行っており、相当きつく、これ以上ほかの住職がやってる寺の檀家のめんどうまで見れません。 正直な話、もう今なんとかやってる自分の寺の檀家の対応だけでも相当大変なので、これ以上ほかの寺の檀家まで兼務で押し付けられたくなく、関わり合いになりたくありません。 こういった場合、今後その住職がなくなった際、その寺の兼務を断ることは可能でしょうか? 本山に事情を説明し、頼めばだれか代わりの住職を派遣してもらい、後を継いでやってもらうことはできるのでしょうか?

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お坊さんの勤務形態について教えて下さい

離婚問題で悩んでいる時、バツイチのお坊さんと知り合いました。最初彼から遊びの誘いがあり。失礼な人と断りました。今は友人として付き合っています。 友人関係が続いたのは、後日先日の行動が人として大変失礼な対応だった。反省していると、彼から謝罪があったからです。その際にも、ちゃんとしたお付き合いの話はありませんでした。 私は元夫から多種のDVをうけ男性不信になりました。いつか恋愛出来たらいいなと夢見ながら、男性が怖いです。結婚は絶対に無いです。 加えて彼は寺の跡取りで一緒に家庭を築き、寺に入り子供を産める人を探しています。私は子供を産むこともできません。だからあえてハッキリさせないようにしてました。 その後仲良くなるにつれ、プライベートを明かさなかった彼が以前より私にプライベートを見せるようになりました。気付けば毎日メールで連絡をし、月2~3回程度、昼夜時間を割いては健全に遊んでいます。トキメキはないけど気持ちは【凪】です。友達以上恋人未満の1番いい感じの時 自然と今以上仲良くなる予感があり、仲良くなりたそうな行動が見えたり、泊りがけで旅行に行くような話もチラホラ、ただ、お坊さんの勤務形態ってどうなんでしょう? 私は会社員で有給もあります。毎月月末に翌月の予定が未定。次のデートの約束は大抵決まりません。休みがまだ決まらない。分からないって、そんな事ありますか?もうずっとそんな状態で、深く付き合いたくないから、遠回しにそう言ってるのだと思うようになりました。 嫌なら嫌と言って欲しいのに旅行は行きたい、遊ぶのも仕事終わりなら全然大丈夫、凄いケチなのに自分から遊びにも誘って車も出してくれます。 どうゆうこと?と、モヤモヤしてますが、でも誰にも聞けず、彼もはっきり言わないので、やっぱり遊ばれているのでは?と思う反面、彼は嘘をつくのがべらぼうに下手で、私には嘘をついた事がない為、もしかして本当なのかも?と思いたい気持ちからこちらにお聞きしました。 休みが分かりにくいって業界的に本当ですか?何でですか?ちなみに彼は実家の住職をしながら、別のお寺に本業で務めています。本業の休みの日に実家で法事をしたりしています。 この関係がハッピーエンドにはならないと分かっていますが、一緒にいるだけで気持ちが穏やかになれる相手です。嘘ばかりの元夫の毒が抜けていく気がして魂が救われています。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ