前回の質問。言葉足らずでごめんなさい。
前回はお返事ありがとうございました。とても感謝しております。
こんなことを思い大変失礼ですが。。最後のお坊さんのお返事を読んでいて、文章ですべてを伝えるのは難しいな。。と毎日息苦しく辛い気持ちです。お坊さんに、質問をミスったのかもしれません。価値観の押し付けだと思います。プライドの煩悩ではないでしょうか?自分で自分を素晴らしいと思いたいプライドの煩悩。おべんちゃら。。爆笑すれば楽しく終わったのではないでしょうか?などの言葉で苦しくなりました。質問のミスこれは自分の心でもよくわかっています。プライドはすくなからずあると思います。誰にでもあると思います。
私は、親戚の子(子といえども大人です)
に、こういうのもいいでしょ?と伝えたのには理由があります。
親戚の子は、ウェディングパーティー当日もうまくいかない人間関係のことを話していました。
前日に私がみんなと話したら気持ちが楽になるかもよ。という内容を話していたので、しかたがない。と思っていました。そしてなんともいえない空気になってきたので、こういう家族の時間もいいでしょ?という意味でこういうのもいいでしょ?と聞いたのです。
親戚の子は、こういうウェディングもいいでしょ?ととらえたのだと思います。
押し付けて言ったのではないですが、
質問のしかたが良くなかったり価値観が違えば押し付けられた気持ちになる。と思います。
私は、ただただ。。家族の時間は大切じゃないのかな?というのを伝えたかっただけです。
ハイテンションになり、おべんちゃらを期待していたのではありません。
そして、
親戚の子に言われた悲しい言葉を聞いたあと、洗面台の鏡をみて気持ちを立て直して最後まで笑顔でウェディングパーティーを終えました。
ですが、悲しい言葉はずっとささったまま。。
親戚の子は、LINEで傷つく悲しい言葉に対して謝ってはいましたが、私は正直な性格で誤解されやすい。~ちゃん盛大にやりたかったよね。と言ったのです。
私は、おばあちゃんが煮物作ってきてくれたり、家族みんなで協力して盛大だったよ。みんなの時間はいったいなに。と怒りもありますが、本当に悲しくなりました。私にも言えますが、いくら親戚と言えども言っていい言葉と、良くない言葉があると思います。私は、傷つく心反省の心気持ちを受け入れて次に繋げていくのが大切なのかなと思います。いかがですか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
きっといろいろな想いを抱えておられるのでしょう。
まるさん、ご相談ありがとうございました。
回答のなかでおつらい気持ちになられたとのこと、申し訳なく思います。
私たち僧侶も、言葉は丁寧に使うようにしていますが、
想いに反して傷つけてしまうことがあります。
まるさんが、親せきの方や、お友達などとのご関係のなかで、
モヤモヤする想いもきっと似たところがあるかもしれません。
まるさんが相手のことを想って伝えた言葉が誤解されることがあるかもしれません。
同じく相手の気持ちと言葉というのもなかなか分かりずらいものです。
傷つきながらも相手を想い、笑顔でおられたこと素晴らしいことだと思います。
仏教には、
相手の言葉からどうやって自分を守るのか、
この苦しい世界をどうやって生きていくのか、
様々な教えがございます。
ここでは言い尽くせませんが、
まるさんが生きるヒントになるピッタリとくる言葉が見つかることを願っております。
ご参考までに仏教的な生き方についてコチラでもご紹介しております(^^)
質問者からのお礼
武田正文様
お礼が遅くなり申し訳ございません。
気持ちを丁寧にきいてお返事くださり、
ありがとうございます。
とても感謝しております。
気持ちがとても落ち着き、明るくなりました。
そして、傷つきながらも相手を想い笑顔でおられたこと素晴らしいことだと思います。というお言葉本当に嬉しいです。
私は、おもいでのおうちでのウェディングパーティーを振り返ると、、おばあちゃんが作った煮物やお母さんが作ったお赤飯やスープを食べることができたり、今この年齢だからこその小さい子ども同士の関わり方がみれたり、
みんなとおもいでの写真やムービーをみてたくさん笑って話したり、同じ日は2度来ないですし、本当にウェディングパーティーを企画してよかったと思いました。そして、事故なく無事に終えて本当によかったです。
相手の言葉からどうやって自分を守るのか。
とても大事なことですね。
言葉は、相手を想って伝えたのに誤解されたり、本当に難しいです。
こちらで話していただいたことや、
YouTubeを拝見して、
今まで気づかなかったことに気づけたと思います。
頭の上の電球が光りました。
また何度もYouTubeを拝見しようと思います。
本当にありがとうございました。