拒否反応が出てしまう人に対して
以前、強烈に私のことを否定した人がいます。誰に聞いても私には何の非も無く、理不尽に、一方的に、傷つけられました。その時の気持ちについては、自分としては整理をつけたつもりですが、その人を目の前にするとどうしても当時のことが蘇ってきてしまい、身体の力が抜け、血の気が引き、今にも倒れてしまいそうになります。
しかし、立場上、その人との接触を私自身が回避することはできません。
実は明日もその人と顔を合わせることになっており、今日は眠れるだろうか…という感じです。
その人自身は私よりも立場がとても上なので、きっと何も思っていないのですが、このまま毎回胃に穴があくような思いでその人と会わなければならないのかと思うと辛いです。今後、どのような心持ちでその人に接すればよいのか、アドバイスいただけると嬉しいです。
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「今日は大丈夫だった」を積む
こんにちは。もう「今日」になってしまいましたね。文面からすると、その方は「割と誰に対しても、そのような表現をする」方なのかと推測します。他の方にもそのように当たっている、という話を聞いたことはありませんか?
それはさておき、今まだ「ことが起きていない」時ですから不安も大きいと思います。遠足でワクワク、の反対ですね。
で今日が終わったら、「ああ、大丈夫だった」という思い返しをしっかりしましょう。何なら日記に書いても良い。この「終わった後に、それを評価する」ことが大切です。日記の1ページ目が「怖かった」でも、ページをめくれば「大丈夫だった」。それを積んでいくことで、見た時に安心していける縁(よすが)
になって行くと思います。
質問者からのお礼
回答ありがとうございました。
そうですね、聞くところによれば誰にでもそういう態度の人のようで、幸い、自分の味方になってくれる人は多いです。
実際、昨日あれだけ不安を感じていた割に、今日は大丈夫でした。この積み重ねが自分を落ち着けてくれるのだと信じて、これから、「大丈夫だった」を積んでいこうと思います。そして、きっとこのことに限らず、先のことに対して不安を感じる際にはこの積み重ねが大事なのでしょうね。いただいたアドバイスを活かして心穏やかに過ごしていけるよう努めたいと思います。