般若心経を唱えると身体が前後に揺れてしまう
時間があるときに般若心経を唱えると(何回も繰り返し)唱えるたびに身体が前
後に揺れてしまいます。もちろんわざと揺らしているのではありません ほんと
勝手に揺れだして恐くなって途中で唱えることをやめてしまうこともあります。
一体何なのでしょうか?変なのが憑いたりしてるのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お経は降霊術ではない
お経、経典というものは
「こんなことを言っているんだよ」
「こういうことが言いたいんだよ」
「つまりこれはこうなのさ」
という内容であったりします、般若心経然り。
決して意味の分からない、意味のない文字の羅列ではありません。
そして何かを憑ける憑けないのものでもありません。
おそらく身体が前後に揺れるのは貴方が無意識に行うクセであると思われます。
爪を噛む癖、足を貧乏ゆすりする癖、落ち着かない指の動き、目が泳ぐ、そういうのも無意識な癖です。
もちろん中にはメンタル面での病の場合などもありますがそれはまた別のお話。
お経を黙って聞いてると爪を噛んでしまうからネズミの霊が!
貧乏ゆすりするから電気アンマ大好きおじさんの霊が!
指が動いてしまうからタコの霊が!
目が泳いでしまうから嘘つきの霊が!
とか、そういう考えのようなものだと思ってください、癖ですので気になさらなくて大丈夫です。
ちなみに私は読経中片手で数珠を持っているとだんだん高さが下がってきます、下げてるつもりはないのに下がってきます、同じように考えると計量器の霊が憑いてるのかもしれません。
そんなもんです。
質問者からのお礼
光明寺 翔玄様 回答ありがとうございます。癖なんですね(笑)いやーよかったです。
これからは気にせず先祖供養、明るい日本国の未来を願ってお経を唱え続けようと思います!
本当にありがとうございました☆