hasunoha お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト

お坊さんに質問する
メニュー
メニューを閉じる

64歳の母親が認知症疑いで苦しい

回答数回答 1
有り難し有り難し 26

地元に居る母親が最近認知症の症状があります。
私は都内で、最近結婚し、この度妊娠しました。コロナの事もあり、早めに里帰り予定です。
里帰りに際し、現時点での母親の状況をほんの数日前に長女の姉から聞かされ、唖然としてしまいました。(道がわからなくなる、約束の日に外出してる等)
父親も、姉も母の症状を目の当たりににしながら、病院に連れていこうともしません。
私が里帰り中に連れて行こうと思っていますが、ネット等で認知症や、アルツハイマーについて調べると心が痛くて仕方ありません。
母親が苦しむ姿や、戸惑う姿を想像すると、
どうしようもなく、苦しいです。
こんなに苦労してきた母が、
ようやく自由に老後を過ごせるのに、
母親に孫の成長をいつまでも見届けて欲しいのに。
病院に連れて行くと決めた以上、
私が凛として強くあらねばならないと思っているのに、
どうしても涙が溢れてしまいます。
私が出産し、しばらくしたら都内に戻らなくてはならないので、ずっと母の近くに居られないことも本当に申し訳なく、本当につらいです。

こんなこと、相談しても
仕方のないことだとわかってはおりますが、
どうしようもなくツライです。
母親のそんな姿を見るくらいなら
この世から消えて無くなりたいと
これから母親になるにも関わらず考えてしまいます。

心穏やかに、妊娠期間を過ごしたかったのですが、母親のことが気がかりで
四六時中、認知症やそれに付随する
病気を調べてしまいます。

この現実を受け止め、前に進む為に
わたしには、何が必要でしょうか。
ご教示いただければ、幸いです。


この問答を娑婆にも伝える
facebookTwitterLine

お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

出来るサポートを、福祉課や地域包括支援センターに相談。

病院に行かれるのでしたら、認知症のレベルを把握しましょう。そして、地元の福祉課や地域包括支援センターでも、相談なさってくださいね。ケアマネジャーと相談しながら、要支援や要介護が認定されれば、介護サービスも受けられます。それは、権利ですからね。
親を見放すことではないですからね。
みんなで、支えていけばいいのですよ。

歳を重ねるということは、老いていくということ。今まで出来ていたことが、難しくもなりますが、だからこそ 人は支え合うのです。

お母さんのお姿は、今まであなた方を育てて頑張ってこられた姿です。
お子さんが出来たら、そうやって願われて命を紡いできたのだと、老いていくことは大切な気づきを得ることだと、伝えていけばいい。

これから、現実に出来るサポートを、地域の支援者の皆さんの力を借りながら、相談なさってくださいね。
それが、あなたの親孝行。

{{count}}
有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

質問者からのお礼

ありがたいお返事、ありがとうございます。

お返事をいただき、頭のどこかで親は昔のまま居てくれる、と思い込んでいた自分がいた事に気づかされました。
母にとっては来た道ですが、私にとっては行く道ということ、命を紡いだのだから年老いるということは、大切な気づきを得る事だと、私自身改めて、考えさせられました。
少し前向きに考えられそうです。
色々なサポートを模索し、母が幸せであれる方法を支援してくれる方と探してみようと思います。
誰にも相談出来ず、一人で塞ぎ込んでいたので、お返事いただき、大変心が落ち着きました。
本当にありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ