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悲しくて母の生命保険を受けとれません

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母の死後、私名義の生命保険がいくつか見つかりました。私達は裕福な家ではなく、特に母は節約ばかりしており質素に暮らしていました。そんな母が私のために保険料をどのように支払っていたのか、考えると涙が止まりません。受け取ることが恐縮すぎて、どうしたらいいのかわかりません。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

受け取りましょう

親の恩は海より深しといいます。あなたのお母様がご苦労の中、生命保険をたくさんかけて、遺産を残してくれたこと、親孝行したいときには親はなしですね。

あなたのせめてもの恩返しは、母の供養を怠らずすることですね。時々墓参りに行きましょう。母の命日には盛大に祝ってあげましょう。

そして、受け取った生命保険は大切に使いましょう。遺産という形の形見分けなのですから。

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浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

お母様のお気持ちをしっかり受けとめて

拝読させて頂きました。
お母様がお亡くなりになられてあなたが今も深く悲しんでおられることと思います。そしてお母様が残して下さった保険金のことを思うとお辛くなってしまわれるのですね。あなたのその思いを心よりお察しします。
お母様は本当にあなたのことを愛して大切に思っていらしたのかと想像します。ですから我が身を切る思いであなたの為に一生懸命に保険料をお支払いなさっていらしたのかと思います。あなたがこれから生きていく為にお母様が必死になってお考えなさって下さったのかと思います。
お金の金額の大小ではなくどうかそのお母様のあなたへの愛情や思いやりのお気持ちとしてしっかりと受け取りましょう。
そしてお母様のその思いを受けとめてそのお金を有効にお使いなさって下さいね。
当然あなたがこれから生きていく為の資金として使うことも一つですし、毎日を大変な思いをして暮らしている方々や海外でも戦争や災害や疫病に巻き込まれて苦しんでいらっしゃる方々への支援として使うことも一つかもしれません。
いずれにせよどうかあなたへのお母様のそのお気持ちをしっかりとお受け取りなさってこれからも生きて下さいね。お母様はいつでもあなたのことを優しく見守っていて下さいますからね。
あなたがこれからもお母様とのご縁を大切になさりながら毎日を心豊かにお健やかに生き抜いていかれます様心よりお母様にお祈りさせて頂きます。

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脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラーメンが有名な処です。)これからも皆様のご質問に対して誠心誠意回答させて頂きたいと存じます。まだまだ修行中の身ですので至らぬ点あろうかとは存じますが共に精進して参りましょうね。お寺にもお気軽に遊びに来てください。
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。 人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。 仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。

質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。いつか私も母のような愛情を誰かに分けられたらいいですね。。。

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