許してください
もう疲れました。許してください
自傷も不安障害もIBSももう耐えられません。
疲れました許してください
死ぬことを許してください
こんなやつは居るだけで世の中や皆の迷惑になります
もう勘弁してください
すでに地獄です
死んだ後まで地獄に落とさないでください
許してください
許してください許してください許してください
とお伝えくださいお坊さん。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
よし、まずは深呼吸だ。
私の家には、月の満ち欠けと潮の満ち引きを記したカレンダーがあります。
月の満ち欠けと潮の満ち引きは、人間の心の状態とリンクしているような気がするからです。私自身、うつがあるので、「今日は調子が悪いなぁ」と思うと、その月と潮のカレンダーを見て、調子が悪いことを月齢のせいにしたりしています。
ちなみに今日の月齢は「2」。とても細いお月様です。なにか月が細いときは調子が悪い気がします。
あなたも是非月齢カレンダーを見てみて、ご自分の気分と照らし合わせてみてください。なんだかリンクしている気がしてきます。月齢はネットでも確認することができますよ。
もうちょっと待つと、お月様が太くなってきます。潮の動きも緩やかになってきます。そうすると気分も落ち着いてきますよ。
hasunohaにはたくさんのお坊さんが回答僧として登録しています。過去のあなたの問いに対してそれぞれ3人のお坊さんが回答してくれていますね。一方で私のように内容を拝読しながら回答をしていないお坊さんもいます。とてもたくさんのお坊さんがあなたの質問を読み、回答はしないけどあなたの心に寄り添っています。お坊さんにも質問内容に得手不得手がありますので、答えたり答えていなかったりしているだけです。だからあなたの質問の内容によっては「ここは私の出番だ」って答えてくれるお坊さんがいっぱいいるということです。
だから安心して、いろんな質問を、ここに書いて相談してみてください。それぞれの得意分野のお坊さんさんたちがきっと答えてくれます。あせらずゆっくり、少しづつ、心配事をときほぐしていきましょう。
本当はあなたのとなりに寄り添い、背中をさすって大丈夫だよと言って差し上げたいけど、それができずにごめんなさい。
心と体の関係
白瀬様
川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。
「許す」も何も、その前に、色々と心の病をお抱えのご様子ですが、本当は心の病ではなく、身体の病からが、その原因かもしれません。
心と体は密接に影響し合います。心を病んでから、身体も病む場合もあれば、身体を病んでから、心も病む場合もございます。
身体の問題から心への影響もある場合としては、例えば、起立性調節障害、膠原病、慢性疲労症候群などといったものでございます。
それらの原因としては、自律神経系やホルモン系のバランスの問題、あるいは免疫的な問題などによることも考えられます。
心の問題だからといって、心療内科や精神科ばかりに頼ってしまっていては、もしも、上記のようなことが原因であった場合、根本的な治療・改善にならない場合もございます。
ご自身の体調面について今一度振り返って頂きまして、上記の病気との関連性についても疑ってみられて、その専門病院への受診や治療もお考えになられてはどうであろうかと存じます。
川口英俊 合掌
質問者からのお礼
もう自分の意思ではどうにもならないのです
慢性疲労症候群…そんなのあるんですか…一度全ての科を巡って徹底的に調べてもらった方が良さそうですね。
希望は無さそうですが…
ありがとうございました