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寺嫁

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バツイチ同士の再婚です。前の結婚では子どもはいません。友人の紹介で今の夫と出会いました。
夫はお寺の住職で、私は寺族です。
結婚当初から、お互いになんとか折り合いをつけてやってきましたが、去年子どもを出産してから、出産する前と同様にお寺の仕事を求められています。
お寺の跡取りの問題で、去年後を継がないと夫が言い出し、父親(住職)とケンカをしたこともあり、それが産後の事で、お寺の仕事と育児で私が限界になっていて、一度実家に帰りました。ケンカの理由は、夫が掃除をしている時に何もしない父親がそばで笑いながら通り過ぎた事に腹を立てたみたいです。
ちなみに、夫は子どもの面倒は一切みません。
去年の6月に出産し8月にはお寺の草取り・除草剤まき・落ち葉拾い・掃除をしてきました。
夫は唯一パチンコが趣味で、去年はよく行っていました。
ある日、いきなり無視されるようになり、理由が分からなくて、義両親にどうしたらいいか相談しました。相談の途中に夫が話に入ってきて、お寺の事を何もしない私が嫌になったと言いました。前からお寺の事は義両親に任せており、兼務寺もあり、そちらをメインでやってましたが、育児に追われて、夫頼みになっている部分はあったと思います。が、去年までは私メインで掃除をしており、育児との両立が出来ず、ケンカをして実家に帰っていた時期がありました。
何とか二人でやっていこうと、話し合い、帰ったつもりでしたが、育児に参加しない夫からしたら、子どもよりもお寺だと言います。
妊娠中からしんどいと言っても信じてもらえず、出産直前まで除草剤を背中に背負って7リットルタンクで撒いていました。
子どもは7ヶ月になり、朝が遅く8時に起きています。ベッドでの転落が心配な為、私も8時に子どもと一緒に起きているのですが、夫から朝起きてこないことを言われ、日中のお寺の仕事もしてないと怒られました。夫は朝6時には起きて欲しいそうです。そして、できるなら育児・家事・お寺の仕事を全部やってみろと言います。そうでもしない限り、何も手伝わないと言われました。このまま結婚生活を続けるかどうか悩んでいます。


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お坊さんからの回答 5件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

話し合い関係の構築

こんにちは。

先ずは、「6月に出産し8月にはお寺の草取り」という下りに、あなたの大変さが見て取れます。産後まもなく、かつ季節的にも相当負担だったでしょう。産後の無理は更年期にも影響があると聞きます。ご主人から求められていることの程度がこの辺からも伺えます。

「子どもよりもお寺だ」というご主人からすると、あなたがお寺のことをやりきれていない、と思う。一方、あなたは一生懸命やっているつもりだけど、認めてもらえない。

二人ともお寺をメインに考えつつ、家庭育児もなるべく充実させたい、で一致すればよいのでしょうが、ご主人はお寺のことだけを主張しているのが不公平な感じをうけます。

そもそも、掃除がきっかけで継ぐ継がないのケンカに発展するというのが、少し理解が難しいです。自分が、一生懸命お寺の維持、法務をやってもやりきれないほどの仕事分量なのでしょうか。「パチンコが趣味で、去年はよく行っていました」というところから、まだ余裕があるのでは、と思ってしまいます。自分の中で勝手に煮詰まって、急に爆発するという思考の傾向が考えられます。

また、「ある日、いきなり無視されるようになり」というところも、話し合いしてお互い是々非々で改善しようという対等な目線が感じられず、一方的な印象です。

こういった状況は、夫婦カウンセリングなど第三者を挟んで対等に冷静にお話し合う場が不可欠でしょう。これによって、ご主人は、外部の指摘を受けながら自分が当然と思っていた価値観を少しずつ見直していくことができるのではないでしょうか。

あと、これはあなたが文章で書き足りなかった部分もあるかもしれませんが、気になった部分があります。

あなたは、赤ちゃんのことが心配で「8時に子どもと一緒に起きている」、「夫は朝6時には起きて欲しい」という下りです。赤ちゃんの転落防止は、ベビーベッドの使用で解決できるのではないでしょうか。これはお寺のスタートとしてはちょっと遅い気がします。朝ごはんは早めに起きて作っているけれども、ということでしょうか。

「このまま結婚生活を続けるかどうか」とお悩みでしょうが、まずは対等に話し合える環境の整備、そしてお互いに省みることに傾注してから次を考える、でいかがでしょう。

追記
ご返信ありがとうございます。
思うところは、どんどん言葉に出して一緒に考えましょう。またのご縁で。

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おきもち

浄土真宗本願寺派報恩寺住職(兵庫県三木市) 本願寺派布教使 元本願寺布教研究専従職員 元龍谷大学講師 元篤志面接委員(法務省管轄) 真宗学修士、心理学学士 Fmみっきい(地元ラジオ局)出演中 趣味:サックス 2019年末頃から回答しています
応談できる時間帯は、その日によって違いますのでお確かめ下さい。 月曜日〜金曜日(祝日除く)13時〜21時 土曜、日曜、祝日 18時〜21時 お盆(8月1日〜15日)、お彼岸は対応できません。

できることをやるしかない

産後すぐ重労働なんて、キツかったでしょう。

話を聞いてみると、あなたの嫁いだ旦那が関わる寺は、大寺のようですね。

大寺はいくらやっても終わらないくらい、作務(掃除など)、壇務(檀家との付き合い)、法務(葬式法事などの仏事)があり、特に作務の負担は、寺族、特に寺庭婦人(うちの宗派ではこう呼びます)に、かかっています。

しかし、その重労働と子育てを両立できれば良いのですが、なかなかそれは難しいことです。

私の寺の周りでは、子供が小学校に上がるまで、別居するのが、普通です。それだけ、子育てに手がかかるということだと思います。

私の母も苦労して私を育ててくれました。住職である父は横暴な人で、身重の母を置いて、インド旅行に行ってしまったり、そもそも新婚旅行から、横暴だったと母から聞きました。

寺で育った人は家庭観が異常なことが多いので、第三者を交えて、話し合い、その家庭感を修正してもらう必要があるでしょう。

女性の人権を相談できる機関は近くにないでしょうか?

また、いくら、寺の仕事をしていないと言われても、あなたは、子育てを優先すべきだ。

要求に従ってばかりなら、私のように、潰れてしまいますよ。

私は大寺の後継でしたが、親の過大な要求をのみ続けた結果、精神をやられ、ついには発狂した人間ですから。発狂から、18年ようやく少し働けるようにはなりましたが、もう、実家の寺を継ぐつもりはありません。

あなたにはそうなって欲しくないから、老婆心ながら、申し上げました。

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おきもち

個別相談可能
浄土宗僧侶です。 寺に生を受け、小学校5年で、得度(お坊さんになる儀式)、その後宗門大学(浄土宗の僧侶養成機関)である大正大学佛教学部で学び加行(住職修行)を得るための修行)を受け浄土宗教師(浄土宗の正式なお坊さんとしての、住職資格)を取った後、某寺に入寺、京都の大本山黒谷金戎光明寺内にある浄土宗教師修練道場(浄土宗教師が更に1年間研鑽を務める場)にて1年間修行研鑽、その後も研鑽を続け、教学(浄土宗を中心とした仏教の教え)・法式(お経のあげ方・儀礼)・詠唱(ご詠歌・和讃)・布教(教えの伝え方)・雅楽の研鑽を積んでいます。 がしかし、もともと小学校時代から精神疾患で、大学で精神科初診、20代は通院しながら、学業・修行・僧職を勤めていましたが、30代で仕事と結婚のストレスがさらにかかり、大きく心身の体調を崩して入院して以来、寺は休職しています。そして、今は寺を離れ草庵に暮らしています。 2003年に大きく体調を崩して、入院以来入退院を23回繰り返しています。40代過ぎから、徐々に精神的に安定し、50代手前の最近少しバイトが出来るようになりました。デイケア、障害者職業訓練、B型就労支援事業所とステップアップし、単発派遣から初めて、バイトで、2社に勤めて、体調悪化で入院してこの2社をやめて、今は3社目のアルバイトをしています。その中で得られた人間的成長の気づきもフィードバックしていきたいと思います。 精神障害2級の統合失調症・双極性障害・不眠症持ちです。 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 連絡先は、blister55.takahiro@gmail.com
対応できる時間は昼間です。音声のみにてお願いいたします。体調などにより対応できない場合もあります。専門分野は精神疾患・恋愛・人生・仕事・浄土教などです。よろしくお願いします。

先ずはネットワークを

 寺嫁、寺族子一人さん、前回の回答僧のおっしゃる通りです。
 ※寺嫁は私のお寺ではお庫裡さんと言います。
 私からは追加で、情報を。先ずは同じお庫裡さん同士でネットワークを構築しましょう。恐らく同じような経験者は多いと思います。どうしてもお庫裡さんは孤立します。未だに封建的な寺院は多いです。だから、先ずは孤立しないこと。お庫裡さんの集まりなら住職や夫は悪く言えません。お寺の文句だけでなく、どうしたらより良い夫婦関係やお寺の運営について出来るか?考えましょう。

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おきもち

目指せ!となりのお坊さん あなたの小さな悩み相談お答えします  私があなたの悩みを解決するのではありません あなたの悩みを解決するお手伝いを私がするのです ちょい悪坊主を目指しています。尊敬する人は一休さん。
ここだけの話し  どんな些細な質問でも回答します! ・私の目指す僧侶は一休さんのようなちょい悪坊主です。時には常識にとらわれずとんでもないことを言いますが、しっかり受け止めて下さい。私もしっかりとあなたの質問を受け止めたいと思います。 ・先ずは30分からで、システムに慣れたら時間を延ばしたいと思います。

離婚を前提に、実家に帰りましょう。

寺嫁さん、こんにちは。金剛座寺住職の染川智勇と申します。

大黒さん(寺の奥さんのこと)の大変なお務め、お疲れ様です。
心から感謝申し上げます。お寺のお務めは、良い悪いは別にして、お寺に嫁がれた奥様の定めのようなものでもあります。ただしそれは夫がきちんと寺務めをし、あなたに対しては感謝をしている場合に限ります。あくまでもあなたの寺嫁としての務めは夫の問題です。あなたのお話を聞く限りは、とてもあなたに感謝しておらず、妻を助けようとせず、寺を手伝うのは当然といわんばかりの対応だと思ってしまいます。

 そんな夫に妻としての義理を立てる必要なんてありません。あなたが住職ではありません。そして寺の嫁は奴隷ではありません。とっとと子供を連れて実家に帰りましょう。それで夫が反省し理解してくれなければ、離婚すれば良いのです。そのぐらいの覚悟であたらないと、夫は何が大切か理解できないでしょう。義父の住職とまったく同じ生き方です。

 それが逆にそのお寺を守る事にも繋がります。
応援しています。がんばってください。合掌

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おきもち

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★僧伽(お友達)になりましょう。一緒に仏教を楽しみましょう★ Email;kongozaji@renge.net(気軽にメールしてね!)  直通電話:090-6041-0193(最初はショートメールで) ※※※※※※※※※※※※ 山寺の小さな金剛座寺は10月23日に襲った台風21号で、大変な被害を被りました。大規模な斜面の崩落で客殿が倒壊の危機に陥っています。人生は何が起こるかわかりません。復興に向けて20年努力してきましたが、またリセットになるとは思いませんでした。でもあきらめません。仏さまの教えは「一切皆苦」苦難をなくすことではありません。苦難は必ずきます。それを乗り越える心を作ることが、御仏さまの教えなのです。  ハスノハに訪れる皆さん。私と一緒に人生の苦難に正面から立ち向かい、乗り越えていきましょう。仏さまと共にならば、必ずできます。合掌 ※※※※※※※※※※※※ Email;kongozaji@renge.net 在家から天台宗僧侶になりました。田舎のお寺だからできる新しいお寺ライフを試みて活動しています。特技は手話で現在某大学の非常勤講師で初歩の手話講義をしています。NPO手話技能検定協会理事の役職を頂いて手話学習の普及に努めております。社会貢献として保護司のお役を通して社会更生のお手伝いをしております。 どうぞ伊勢にお越しの際は遊びにお立ち寄りください。また活動は三重だけでなく、埼玉・東京・神奈川などの首都圏、または車でいけるところはどこでも出張で活動しています。仏事のことなら気軽にご連絡ご相談ください。お寺には宿坊もありますので、心のリフレッシュをされたいのであれば、いつでもお泊りくださいね。 私と一緒に、お寺の復興を手伝ってくれる方を募集しています。私とお友達になってください。そして伊勢の山寺をあなたの第二のふるさとにしてください。 ●お葬式や法要、納骨をお受けしております。 エリアは三重・中部・近畿から東京・埼玉・神奈川まで、車でいけるところはどこでも走り回っております。どうぞご相談ください。  (メールが有難いですが、直通電話 090-6041-0193 でもお受けします。なかなか出られないので着信を残してください。またはSNSでご連絡くだされば折り返し電話します。なお電話での悩み相談は10分と決めておりますのでご了承願います) ※もし少しでも回答がお力になれましたら、その感謝のお気持ちを、ご本尊如意輪観世音菩薩さまへのご志納(布施行)でお願いします。ハスノハ活動ができるお寺の維持活動に使わせて頂きます。 ゆうちょ銀行100010-67608891 名義コンゴウザジ 百五銀行多気支店(普)221446 名義シュウ.コンゴウザジ 檀信徒・弟子になって一緒に仏教ライフを楽しみませんか?(檀信徒費志納年1万円) 仏教を人生に活かして楽しみましょう。合掌 

ファミリーサポートセンター等

ファミリーサポートセンターや、一時保育など、子育て支援サービスを利用するのも方法の一つだと思います。
週に1~2回、数時間でもお子さんを預かってもらい、その時間に仕事でもよいし、美容院や買い物などリフレッシュタイムに使っても良い。
他人の力を借りましょう。

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おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

報恩寺 御住職さま

有り難いお言葉、感謝いたします。
私にも至らないところがたくさんあると思います。また、夫婦として協力していく姿勢がお互いに必要だと思っています。
多くを語らずとも察して下さるお心遣いに、少し気が楽になりました。
夫は色々な面で急に爆発するタイプなので、やはり、第3者を介して話し合った方が良いと思いました。
朝に関しては、ベビー布団に変更し、今日から改善しようと思います。
相手の気持ちや立場を考える事が出来ないのか、自分の親は高齢で85歳で、自分と同じように求めているのが、私にも理解出来ません。
が、やはりお寺の事を考えると、子どもに対しても、両立していかなければという意識はあるので、何とか良い方向へ向いて行ければと思っております。
ご回答ありがとうございます。

願誉浄史 御住職さま

有難きお言葉、ありがとうございます。
私も同様に他の方のサポートをお願いしようと夫に伝えたのですが、夫からすると、逃げているだけだと言われました。
要するに、子育てを理由に寺の事が出来ないのは理由にはならないそうです。
補足をしますと、夫家族には血の繋がりは無く、妊娠・出産・育児を経験している人が周りにいません。なので、産後すぐ動けるとみんな思っているようで、義両親からは色々と言われました。ただ、義両親は時代も違うし、お互いに歩み寄る姿勢が必要だと思っているみたいで、もう少し冷静に話をしなさいと言われました。
夫は、義両親がしてきたことと同じように、男は法要・葬式に出ていくから、女は家の中、外をするのが当たり前という考えなようです。
それは子育てをしているとかは、関係ないそうです。
私も正直、どうしたらいいか分かりません‥。
しかし、アドバイスをしていただいた内容で、色んな方向性があるということを頭に入れておきます。気持ちが少し楽になりました。ありがとうございます。

観音寺 副住職さま
お忙しいところご回答いただきまして、ありがとうございます。
一般家庭から嫁いだので、呼び方など、無知のところも多く、私自身お恥ずかしい話ですが、勉強になります。
お庫裡さん同士での、話は地方のため、離れているのですが、連絡は取れますので、どのように乗り越えてこられたか、聞ける方はいらっしゃいます。
ただ、夫はお寺からあまり出ないので、社交性がなく、自分の考えに執着しているところがあり、他の人の考えを受け入れることが難しいようです。全てではないですが、、
私もそこまで社交性ではないですが、お庫裡さんとし、もち米をいただいたら山菜おこわにして配ってまわるとか、何かをしていただいたら施すという気持ちを持っています。
前回の返信で記載したように、育った環境が複雑なため、人間関係を構築するのが苦手な夫に、何を言っても伝わらないのがもどかしいですが、アドバイスをいただきましたように、孤立せず、柔軟な考えを持ちたいと思いました。
ありがとうございます。

鈍阿僧侶さま

ご自身のお辛い経験を話して下さりありがとうございます。
私自身のことを掘り下げますと、私の実姉が僧侶さまと同じ病名で、どこか親近感を覚えました。
大変なときにこのような質問に誠心誠意回答いただきまして、ありがとうございます。
義父はお檀家さん曰く、義母を奴隷のように扱っていたみたいです。この何年か私のネットワークを駆使して聞いた情報です。当本人同士はそのように思ってはいないのですが、全て義母任せの部分でお寺が回っています。そんな義母も78歳と高齢のため、本寺のことは、私に頼むようになりました。
おっしゃる通り、本寺は大寺のため、お寺が山の中にあり、除草剤をまくのも2時間以上かかります。兼務寺もそこそこ大きく、どちらも山の中にあり、両寺の掃除だけでも1日かかります。
本寺は義父が現在仕切っており、後継ぎの話がスムーズに行かず、夫自身は月の半分以下のお勤めです。
色々なご意見はあると思いますが、今回は妥協せずに、私の考えを貫こうと決めました。
子どもの人格形成を思うと、今が一番大事な時なので、子育てを一生懸命させていただこうと思います。その中で、お寺の事も少しずつしていきたいと思います。それでも受け入れられなかったときは、お寺を去る覚悟です。
幸いにも働いていた期間があるので、もう一度社会人としてやり直す気力はまだあります。
諦めずに、前を向いていこうと思わせていただきました。

金剛座寺 御住職さま
的確なアドバイスありがとうございます。
御住職僧侶さま方からのお知恵により、何とか気持ちを前向きに、持っていくことが出来ました。夫婦というのは助け合う間柄だと思っていますが、御住職さまがおっしゃる通り、夫の気持ちには感謝が見受けられません。
義両親に、対しても今まで育ててくれた恩もあると思うのですが、言葉遣いや態度を見れば一目瞭然です。血の繋がりがないので、義両親は怒ることをしません。私からすると、甘やかされて育った感じがします。それを言うときりがないので、やはり、私の覚悟を持って、徹底した態度で向き合おうと思います。
最後の、(それが逆にお寺を守ることにも繋がる)という、言葉に救われました。ありがとうございます。

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