"休むこと"に対する罪悪感
わたしは精神疾患です。
社会生活を休んで、今年で3年目になります。
「病気が治るまで休んでいいんだよ」
「のんびりやっていこう」
と言われるたびに、罪悪感で心が潰れそうになります。
わたしがのんびり休んでいるうちに母は亡くなり、父も年を取りました。
わたしが病気にならなかったら、父も母もわたしの心配をしなくてすんだろうに。
わたしがちゃんと元気にしていたら、今頃両親は第二の人生を楽しく過ごしていただろうに。
家族に申し訳ない。
友人知人、会社の人たちにも申し訳ない。
休んでしまってごめんなさい。
休んでいるのに元気になれなくてごめんなさい。
みんなは頑張っているのに、わたしは頑張れなくてごめんなさい。
ちゃんと休まなければいけないことはわかっています。
でも、休めば休むほど焦りと罪悪感で胸が苦しくなります。
休んでいるのにちっとも良くならない自分に苛立ち、心配してくれているみんなに対しても申し訳ないです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心配は迷惑ではないよ。 大事な人だから、心配をするんだよ。
心配は、迷惑ではないよ。
大事な人だから、心配をするんだよ。
あなたに声をかけてくれる人は、あなたを大切に思っているの。だから、気遣うのよ。
休んでいても なかなか回復しない自分に情けなくなったり、信じて待っていてくれる人に応えられなくて申し訳なく思うのだよね。
悔しいね。自分がね。
でもね、焦ることないよ。
「休む」ことは、誰にだってあるし、悪化させないためにも必要な時間なのよ。
休んでいる間は、家で何か出来ることをやってみませんか。いろいろ考えてしまう時間を、そちらに向けるの。
仕事に関係することでもいいし、別のことでもいい。身体にいいことでも◎
そうしながら、心を安定させていこうね。
優しいみんながいてくれるって、嬉しいね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田三恵さま
アドバイスありがとうございます。
家ではヨガやラジオ体操などをしています。あとはブログを書いたりマンガを読んだり...でも、何をやっていてもぼんやりするだけで虚しくなってきます。
また、最近は喜びなどのポジティブな感情がまったく湧いてこなくなってしまいました。それを病院で伝えたところ薬が変更になりました。この変更が、良い方向に向かえばいいなと思います。
中田さまのおっしゃる通りみんな優しいので、早く元気になってその優しさに応えたいです。
そのためにもしっかり休んで、家でできることをコツコツとやっていきます。何をしていてもボーっとしてしまいますが、今はそれでもいいや、と思うことにします。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )