自分が言った陰口について
こんにちは。失礼します。
私は高校生の時、陰口を1度言ったことがあります。私が陰口を言った人はYouTuberです。この人はあまり学校に来ておらず、休みがちの人でした。
事情を全く知らなかった時は、「大丈夫かな?」と思っていたのですが、あまり深く考えていませんでした。
ですが噂でYouTuberをやっていると聞き、さらにその動画には広告がありました。
私とその子が通っていている学校はバイト禁止であり、嫉妬して、陰口を言いました。私はバイト禁止を守り、ちゃんと学校に来ているのに、、、という気持ちからその人の見えないところで陰口を言いました。
ですが学校を卒業した後、その人は私だと判断できる内容で身バレをしたことを動画に話していました。かなり私の言った言葉より大きな内容で話していました。
しかもその人は学校に在学していた時に私や他の人に対しても悪口と取れるようなことを言っていました。
私はこれらから、私だけを何故加害者になっているのか、自分も言っていたのに、相手側だけがまるで被害者であること、そして自分がやったことへの反省、後悔の気持ちや不安と恐怖で自分でもよく分からない感情になってしまい、とても気持ち悪く、死にたいとまで考えてしまうようになりました。
長文申し訳ありません。私は今後、どんな気持ちで、どんな人生をあゆみ、このこととどう向き合って行くのがいいのでしょうか?もしよろしければ教えていただきたいです。
嫉妬、後悔がおおい
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
これから気をつけていきましょう
拝読させて頂きました。
あなたが今深く後悔なさりお悩みなさっておられることを読ませて頂きました。
詳細な内容がわかりなせんので、あなたの陰口のような発言に問題があるのか、その人のYouTubeでの行動やその後のあなたや他の人への悪口に問題があるのか正直定かではありませんけれども、その人のことはしばらく様子を見る程度でいいのではないでしょうか?
あなたはあなた自身のなさったことを見直してみることが大事でしょうし、その人はその人自体がなさってきたことを見直す必要があると私は思います。
人のことをとやかく言う前に自分の身の程を、自分の発言を、自分の行いを見直すことが大事かと思います。
非があるかどうかはそれぞれがじっくりと見直してみて「ああ、自分の考えや行いのここが悪かった」と思われるならば真摯に反省するべきことかと思いますし、これからの人生でその様なことをなさらない様心がけていけば宜しいのではないでしょうか?
とかくネットのSNSやYouTube等での発言はだいぶきつい表現になってしまいますし、直接相手の顔も見えませんから余計に感情的なったり過激になってしまったりすることが多いです。ですからいろんな方を傷つけてしまったりしますからね。その点は誰しもが注意してお互いに他者のことを配慮して思いやるべきネットリテラシーだと思います。
もしもあなたがご自分のなさったことが悪かったと反省なさっておられて相手にお会いする機会があれば素直なお気持ちで謝ればいいと思います。
その様なことはこれからもあるでしょうから適度に気をつけてご発言なさったり行動なさって下さいね。いずれにせよあなたがこれからの未来を誠実なお気持ちで周りの方々へ適度な配慮をなさり、皆さんと心穏やかに仲良くお過ごしなさっていかれます様祈っていますね。