戒名に大姉がつくだけで?
実家の菩提寺の本堂を建て替えで1億5千万…うち住職さんが6千万を支出するので残りの9千万を檀家でまかなうらしいのですが…
先日父が母の七回忌の法要の相談に行ったところ住職さんが寄付の話を始めて…檀家の寄付は普通は1千万だが母の戒名に大姉がつくので1千5百万の寄付になると言われてビックリ!!して帰ってきたそうです
このお寺にお世話になるようになったのは祖父が亡くなった時からなので檀家になって50年くらいです
お寺にはお墓はなくお墓は市が管理している霊園にあります
祖父の戒名には院…母の戒名には大姉…が入っています
このような檀家で1千万〜1千5百万の寄付なんてありえるのでしょうか?
あまりの異常な金額に親子でビックリ!!しています
これって父の聞き間違えでしょうか?
父が亡くなったらお世話になるお寺てすし…仲たがいだけは避けたいと思っています
檀家がお寺を支えているのはわかっていますが…こんな金額を提示するお寺って理解できません
いろいろ調べてみましたが…どんなに高くてもうちのような檀家は50万前後の寄付のような感じなのですが…
実際父もそのくらいしか出せないと困っています
このような話を住職さんにするにはどのように話をすれば丸くおさまるのでしょうか?
遠方に住んでいる私ですが…3月22日に娘と春休みを利用して母のお墓参りに行きます
そのときに直接住職さんと話をしようと思いこの場をかりて聞かせて頂くことにしました(長文になり申し訳ありません)
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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檀家総代さん達ともご相談を
院号が付くのは寺院に大きく貢献された証です。
故人の過去の話です。
院号が付くから寄付が多額になるというのはおかしいです。
一度檀家総代さん達ともご相談ください。
日常生活に支障がある程の多額のお布施や寄付は考えられないです。
お父さんは資産家か大企業の社長ですか?
そうでないなら、もう一度住職とよく相談してください。
納得いくまで相談してください。
納得できる説明が無い場合、多額の寄付を強制する場合、残念ですが、菩提寺を変える事も考えないといけないかもしれません。
単純計算で、、、
このような案件は総代さんを多めとして檀家数で均等に割るのが基本です。ご住職が六千万負担なさり、残り九千万を一千万で割ると檀家数9軒。檀家数9軒というのは十分ありうるのですが、果たして9軒で本堂を建て直そうという話になるか甚だ疑問です。何かの間違いでしょう。もう一度ご確認すべきです。
追記
檀家数9軒とはお坊さんが専業でお寺を維持できるラインを超えています。そんな住職が六千万もポンと出せるのは不自然です。副業で一線を超えた才覚に恵まれない限り、普通は住職の代替わりをする式を挙げる経費にも困窮する程になります。ご質問を読めば読むほど違和感だらけです。根本的に話が食い違っているはずです。
桁違いでは
寺を持っていない私が言うのもおかしいかもしれませんが、世間一般の常識から言って、ちょっと桁が違う額なのでびっくりしました。田舎では家が建つ額ですよね。実家はよほどの資産家なのかな。一般家庭ではありえない額ですよね。払えるだけ余裕があるなら寄進は功徳になりますが。そうでないなら、檀家を離れ他の寺に移るというのも選択肢でしょうね。9000万のうち1500万を負担するなんておかしいと思われませんか。檀家総代としてお堂を立ててもらうならともかく、なんか桁違いすぎて実感がわきません。
質問者からのお礼
聖章様
父は銀行員で…資産家でも何でもありません
おっしゃるとおり父と一緒に住職さんとよく話をしてこの耳で内容を確かめてきたいと思います
大慈様
本当におかしな話だと思っています
父の話では檀家数は100以上はあると言ってましたので…
父の聞き間違えの可能性が大きいかもしれません
柴谷宗寂様
高2の娘とも私たちの住む香川県なら家が一軒建つよね…と話ておりました
86歳の年金生活者の父が払える額ではありません
皆様に回答をいただき
どう考えてみてもおかしな話だということの裏付けができましたので
3月22日に母のお墓参りの帰りにお寺に寄って住職さんとお話ししてきます
少し耳もとおくなっている高齢の父の聞き間違えが始まりの笑い話になってくれると良いのですが…
おかげさまでモヤモヤしていた気持ちが晴れました
ありがとうございます
聖章様
父は銀行員で…資産家でも何でもありません
おっしゃるとおり父と一緒に住職さんとよく話をしてこの耳で内容を確かめてきたいと思います
大慈様
本当におかしな話だと思っています
父の話では檀家数は100以上はあると言ってましたので…
父の聞き間違えの可能性が大きいかもしれません
柴谷宗寂様
高2の娘とも私たちの住む香川県なら家が一軒建つよね…と話ておりました
86歳の年金生活者の父が払える額ではありません
皆様に回答をいただき
どう考えてみてもおかしな話だということの裏付けができましたので
3月22日に母のお墓参りの帰りにお寺に寄って住職さんとお話ししてきます
少し耳もとおくなっている高齢の父の聞き間違えが始まりの笑い話になってくれると良いのですが…
おかげさまでモヤモヤしていた気持ちが晴れました
ありがとうございます