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離壇と戒名を返すとは?

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以前にご相談させていただきましたが、実家の菩提寺との関係が良くなく離壇の方向で住職と話を進めています。

菩提寺は真言宗智山派です。同宗派でお寺を見つけることができればよかったのですが、兄が学生時代にお世話になった先生が浄土宗の寺で住職をしており、葬儀社の信頼も厚く今後はそちらでお世話になろうと考えております。
ご相談に伺ったところ、菩提寺との関係がきちんと解消されれば入檀は問題ないとのお話を頂きました。

問題は菩提寺です。離壇についてお話ししたところ『戒名を返すように』との趣旨の話をされました。

授かっている戒名を返すとはどのような意味なのでしょうか?
菩提寺の過去帳から名前を消すこと?
位牌の戒名も新しい宗派で新たに戒名を作って頂かなくてはいけないのでしょうか?
菩提寺としては離壇を避けたいとの考えから離壇引き留めの色々な話をしてきました。
色々とわからない内容だった為、一度話を持ち帰りました。

転派と戒名についてご教授よろしくお願いいたします。

2023年3月3日 15:27

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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

転派しても現実的にはそのままの戒名で。

ご相談読ませていただきまさした。真言宗と浄土宗ではお戒名の付け方も意味も違いますから、確かに正式に転派となれば真言宗の戒名を返還して浄土宗でつけ直してもらうようになります。しかし現実的には既に授与された戒名を返還するのは抵抗がありますね。おそらく菩提寺さんは離檀に対する嫌がらせとして戒名返還を要求しているように思います。

それにお兄さま縁故のお寺ならば真言宗の戒名でも引き継いでおつとめは浄土宗でしてくださると思います。あらかじめその浄土宗の住職に経緯を説明してみるべきです。

ちなみに、うちは浄土真宗ですが近くに浄土宗のお寺が無いので同じ阿弥陀様がご本尊と言うご縁で浄土宗の戒名の方を同じ戒名で法事などおつとめしています。
ですから、現実的には最初に頂いた戒名で転派後もご供養してもらうのが良いと思います。

それから本来離檀料などはありません。そのお寺が離檀にあたって離檀料を請求するようなら弁護士を立てると言って、お断りして良いと思います。但し、お墓についてはちゃんと更地に戻してお返しするのが筋です。石材店に依頼して更地に戻せば別途に離檀料を払う必要はありません。
しかし、気持ちとしては今までご先祖をお守りしてくださったお寺には間違いないのですから丁重に菓子折り持ってご挨拶すべきだと思います。その際、3万とか5万の懇志は包むべきでしょう。

2023年3月3日 15:54
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仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。 生きている人の苦しみをどうしたら癒せ...
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孫悟空が斉天大聖に戻る

西遊記に出てくる石猿の俗名は斉天大聖でしたが、三蔵法師に弟子入りして孫悟空という戒名をもらいました。
もしも孫悟空が三蔵法師の弟子を辞めて(又は破門されて)在家に戻るなら、孫悟空という戒名を捨てて斉天大聖に戻るという考え方もできますね。
もちろん、戒名に著作権などないでしょうから、三蔵法師の弟子を辞めても孫悟空を名乗り続けたって良いです。
つまり、菩提寺の住職が師匠にあたるので、住職の弟子を辞めたいと言うなら、師匠が「わしが名付けた戒名を名乗るな」と言うことも、ロジックとしては成り立つのです。
ただ、現実的には、菩提寺を変えても戒名を変える必要はありません。
新しい菩提寺の住職に相談し、同じ戒名で問題ないか確認しましょう。

2023年3月3日 21:11
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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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戒名は仏教徒の証し

 りりいさん、住職との不仲残念です。住職にも責任があります。私が代わりになる訳ではないですが、「ご迷惑をおかけして失礼しました。私が嫌いになっても仏教を嫌いにならないで下さい。」「お身体にも気を付けて、ご自愛下さい。」
 戒名は仏教徒の証しです。一度つけた戒名を返上することは出来ません。戒名は住職の持ち物でも宗派の持ち物でもありません。仏弟子の証しです。檀信徒は菩提寺や住職の持ち物と勘違いしている結果ですね。戒名を付ける時に故人様の生前の生き方を参考に授けたはずなのにいざ子孫の方々が離檀すると悪態をつく。そんな住職さんの噂は良く聞きます。出会いが縁なら別れも縁です。僧侶が四苦八苦に苦しむとは情けないですね。
 だからといって、あなたが別の宗派に知人の紹介だからといって檀信徒になるとまた同じことを繰り返しますよ。分かりますか?その宗派の特徴、教え、お経、開祖様、祖録(教えを書き示した書物)、本山、規則などすべてご存知ですか?そんなことも知らないで檀信徒になると同じ事が児孫で繰り返すかもしれませんよ。あなたが入檀するなら、子孫のことも責任を持ってください。

2023年3月4日 7:45
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ちょい悪坊主を目指しています。尊敬する人は一休さん。
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質問者からのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

新しいお寺のご住職には今までの経緯はお話しし、入檀の了承は得ています。
現在のお寺にはお墓は無く、お墓は自宅近くの共同墓地にある為、お墓を移す必要もありません。離壇の際に今までお世話になった?お気持ちはお支払いする予定です。

住職の人柄や今後のことを考えるとやはり離壇することが一番の方法と考えています。
戒名についても理解いたしました。ありがとうございました。

「戒名」問答一覧

戒を授かることについて

お世話になります。 私の実家(祖父母)は、父方・母方ともに西本願寺派の檀家ですが、父母の代から別に家を構え、私自身も結婚して独立し、父母の家・私の家ともに仏壇はなく、檀那寺との付き合いもありません。 今後、父母逝去の際にどうするかという問題もあるのですが、今回ご相談したいのは、私自身の授戒についてです。 生前に戒を授かることはとても尊いことと聞き、死後授かるよりも素晴らしく、破戒があっても、輪廻の果てに必ずや解脱に導くと聞いたことがあります。 仏弟子となりたいという思いのほか、子どもをもうけるつもりがないため、死後の葬送が不明瞭ということもあり、生きているうちに戒を授かりたいと考えているのですが、どのように手続きしてよいか分かりません。 高野山、善光寺では授戒会をしているときがあるとか、本願寺ではお剃刀があるという断片的な情報しか知り得ないのですが、 1 授戒とお剃刀は仏弟子になるという意味で同様のものですか?(浄土真宗には戒がないのでお剃刀とは聞いています。) 2 授戒と戒名の授与は別なのでしょうか? 3 どのように授戒やお剃刀にアクセスすればよいでしょうか?(いきなり近隣の お寺に行って、「授戒してください。」でOKなのか?) 4 複数のお寺で、何回も授戒を受けてもよいのでしょうか?その場合戒名は複数持てることになるのでしょうか? 5 生前戒名を授かっていた場合、授戒したお寺さん以外で死後、葬儀や法要をしてくれない場合もあると聞いたのですが、肌感覚としていかがでしょうか? 6 また、祖父母の檀那寺を含め、もし授戒をしてくれるお寺様と巡り合えた場合、その授戒・戒名(又は法名)を持ちながら、他宗派の信仰や勤行をしても差し支えないものなのでしょうか?(例えば、檀那寺又は檀那寺経由で浄土真宗の法名をもらいながら、一方で、他宗派の信仰や勤行をする等) 以上、とりとめのない質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

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戒名について

おはようございます。 またお話を聞いていただきたく、 宜しくお願い致します。 恥ずかしながら、また弟のことです。 前回のご相談から数日後、弟から連絡がありました。その際、部屋の管理会社から9月いっぱいで退去することで話がまとまり、引っ越しに向けて荷物の片付けや部屋探しをしていると報告を受けてほっとしたのも束の間、また管理会社から私の方に退去期限が迫っているにも関わらず、弟と連絡がつかないと。 部屋の確認に入る為、 了承して欲しいとの連絡を受けました。 確認をしていただいた所、 部屋の荷物はそのまま(一人暮らしですが、私が地元に住んでいた当初からの家族4人分の家具等が入っているので相当な量です)だということ。私が帰省して片付けをすることも管理会社の方に話をしたのですが、荷物が多すぎて私一人ではどうにもならず、高い旅費を使って来てもらうより少しでも荷物の処分代にまわしてもらえないか?と提案されました。 処分代は少なく見積もっても50万円はかかるとのこと。 毎月コツコツ貯めてきた何年分かの貯金が返せる見込みのない弟の為に、水に流すようなことに納得いかず、何より本人と連絡が取れないので文句の一つも言えません。 管理会社の方も心苦しいと思って下さって、 私に良い方法を模索しているそうで、それはありがたいのですが私が全て背負わないといけないものなのか?と悔しくてたまりません。 と同時にやはり弟に対して特別な感情を持ってしまいます。 部屋にある父の遺骨は私の所へ送骨して頂くことになりそうです。それは私も思っていたので構わないのですが、父にはまだ戒名がなく、戒名を付けて永代供養をしたいと考えています。 母の戒名は、父の実家のお寺(菩提寺、檀家かどうかは不明)で納骨の際に付けていただいたもので、私の実家はお寺と付き合いがありません。位号(大姉)が入っていているのですが、当時父と一緒に叔父がお寺に伺っており、知識も金銭の余裕もない父に変わって叔父が段取りをしてくれたと思われます。やはり母と同じ位号を付けてあげる方が良いとは思うのですが、こちらは付き合いがないのに、母は立派な戒名を付けていただいて、父もそうするべきなのかを考えてしまいます。 立ち止まるとくじけそうなので、 それでも前を向いてどうにか弟のことも父のことも解決したいと思っています。 良いアドバイスを頂けたら幸いです。

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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ