露骨に嫌われている
特定の人に嫌われている その態度にいちいち心が痛む。気にするな、と言われればそれまでですが、随所にそれが態度に出ていて萎えます。
気にせずにはいられないのです。「気にしない」という方法が分かりません。
今日もその方(Aさんとします)のお子様が「○○ちゃーん」とうちの子に手を振りましたが、Aさんはさりげなくその子の口を塞ぎ遮りました。
関わりたくないんでしょうね。
子どもは関係ないでしょ。と寂しくなりました。
上記に限らず、
●グループで固まってるママ軍団に嫌悪●自分の仲の良い人以外排除する傾向
が本当に分かりません。別に天気の会話くらい良いじゃないですか。
たまたま隣に居合わせた人に内容について質問する時、皆さん冷たく感じます。話しかけると7割方スーっと回避されます。
自分の過去は友人関係に苦慮することなく、楽しく和気あいあいやっていたので、そこまで社交性が無いわけではないと思うのですが、出産してからの世界では、どうも上手く人間関係を築くことができません。
考えすぎなのかな〜
行きづらくて仕方がありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
会う必要が無いなら会わない。
合わない人とは
会わなくてもいいんですよ。
幼稚園でも学校でも
数年の我慢です。
仲良くなったら仲良くなったで
余計な付き合いも派生するので
それはそれで面倒くさいです。
家庭が穏やかなら
それで充分です。
嫌われないのも才能の一つ
他人から嫌われないのも才能の一つなのかもしれません。
私も人のことは言えませんが、他人から好かれる人には好かれる理由があります。
私たちは眼(光)・耳(音)・鼻(臭い)・舌(味)・身(感触)・意識(観念)の6つのセンサーから感じる刺激に対して、瞬時に無意識に「好き」「嫌い」「どうでもいい」という判定をしてしまいます。
嫌われやすい人は嫌われやすい刺激を放っている可能性があります。
好かれやすい人は反対に好かれやすい刺激を放っているはず。それって能力・才能でしょう。
才能は努力でアップできますが、努力し続けるのはしんどいです。
だから、あなたがおっしゃるように気にしないのが一番ですよね。
気にしてしまうのは、私たちにプライドの煩悩があるから。
みんな自分を素晴らしいと思いたい、だから他人の評価が気になる。
気にしないのは難しいですが、気になったときは
「これはプライドの煩悩による妄想雑念だ。考えるのは数秒間だけにして、脳内ヘビーローテーションは止めとこう。」
と念じましょう。
質問者からのお礼
身になる貴重なお話ありがとうございます。色々気にしてしまうのは自身のプライド脳内の仕業だと変換して、数年の辛抱だと思ってたえます!ありがとうございました。