葬儀での非常識な行動を後悔しています。
一昨年、叔父が亡くなったので3歳の息子と共に葬儀に参列したのですが、会場から火葬場、また会場へと戻るバスにおいて、他の親族皆んなの迷惑にならないように早く乗り込み、しかも叔母が座る助手席の後ろに座っていました。
私の中の叔父は、もう私よりずっとかわいい孫やひ孫がいたので、私たち親子は後ろに乗るべきでした。
数日前に熱を出して保育園を休んでいた息子を連れての参列に不安があったのですが、母からどうしても参列するようにと言われ、よかれと思って迷惑にならない行動と考えてそうしたのですが、とても非常識でした。
(息子の熱は下がっており、翌日から登園可能でした)
母は足が悪いので他の親族と行動しておりましたが、私の行動を見ても特に何も言いませんでした。
もう会う事もないと思いますが、時々思い出すと胸が痛いです。
どのように考えたらモヤモヤの処理をできるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
残念ながら人はあなたに関心ありません
みしまさん、子育て大変そうですね。お疲れ様です。ご自愛ください。
あなたの何が悪いのかは文章を読んだだけで私は分かりませんでした。誰かに何か言われた箇所も無かったのでそんなに周りの人たちは気にしてない気がします。あまりあなたに関心がない人もいると思います。
人は意外にも長い間、他人の行動を覚えておりません。それは自分の生活、人生を一生懸命生きているから、自分のことで精一杯だからです。
逆にあなたはどうですか?他人の行動全て覚えておりますか?
でも、あなたのように自分の行動を良かったか?悪かったか?反省することは大切ですよ。私も反省はノートに書いて自分を見直しております。40代になると失敗は恥ずかしいし、配慮が足らないと思われます。誰も注意されない年齢になってきました。自分のことは自分で叱るしかないのです。
私は毎日でなく、週一回は反省ノートに書いて自分を振り返っております
質問者からのお礼
何となく叔父の孫にあたる子たちの視線が冷たく感じました。
本当なら自分の母親と行動をして、後ろに座るべきだったのになと思います。
我が子に夢中でそれが正解だと思ってしまいましたし、叔父とのお別れはしたいと思っていましたが、病気で休ませてる我が子を連れての参列を強要した母とは一緒にいたいと思いませんでした。
自分自身はこのように根に持つタイプです。
あれから数年経っていますし、忘れられていると思いたいです。
私も自分で自分を叱りながら、落ち着いて行動をしていきたいです。
ありがとうございました。