ラブホテルに行ったことを後悔
30代未婚女性です。高校生の頃に彼氏にラブホテルに連れ込まれたことを後悔しています。
今思えば、彼氏は最低だった、何であんな人と付き合ったのだろうと思う相手です。
高校生の私には、早すぎました。
人生の汚点です。親に言えないことをしてしまった。
毎日、思い出します。この苦しみからどうすれば、解放されますか?
過去の後悔がいっぱい
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すべて貴方次第です。
バーべナさんのご心痛お察し申し上げます。
15年程前のことでしょうか。たしかに愚かな行為でしたね。
しかし、過去の出来事を変えることはできません。又、後悔しても何も変わりません。いくら自分を責めても意味がない。ということも知りましょう。
過去に縛れていては前に進みません。これからどうしたいのかを考えたことありますか。もう充分、後悔と反省をされたと思います。ゆえに、もうこの件は忘れることです。その後、彼は出来ましたか。
様々なことを考え過ぎて出来ないのなら、それはある意味で無駄な時間を費やしています。
肉体は束縛されても心は縛られない・・・。肉体的なショックはあったでしょうけど、心、思いまで拘束されていないでしょうか。
心の優柔不断が招いたことで、肉体が犠牲になりました。でも、今度は心、思いをしっかりとして肉体を守っていけばいいのです。
これから出会う(イメージしないと現れません)彼と、信頼で結ばれるように進めば、これらの束縛から解き放たれるでしょう。
何故なら、すべては自分で決めているからです。とにかく前に進むことです。
あとは、その時の自分を許し、認め、勇気を持って進んでください。
内容を整理しましょう
「ラブホテルに行ったことを後悔している」というのは、結果としてそこを訪れた事実が自分にとって許せない、という意味なのでしょうか。
ラブホテル自体の存在は風営法等の法律で認められた宿泊および休憩施設です。
個人的感覚で「嫌い」とか「許せない」とか思われるとしたらそれは仕方のないことですが、あくまでも社会的に認められた一般的な施設の一つです。
確かに利用年齢の制限は同法でも規定されて(18歳未満はダメ)いますので、当時高校生だったバーベナさんはこの年齢制限に引っ掛かります。ですが「連れ込まれた」というニュアンスから察するにそれがバーベナさんの意思に反する入室だったとすれば、話は違うと思います。これは先ずお相手の方(当時社会人?)の責任ですね。
というわけで「当時付き合っていた彼氏は最低な野郎だった」という部分は私も全力で賛同します。他は忘れてしまって大丈夫です。
さぁ、優しくて経済力のある、カッコイイ男子を見つけに行きましょうよ!