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どこまで

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子育て中ですが、仕事を辞めたくないけどどうしても事情があって辞めたため、保育園には入れず、新しい仕事を見つけようと思っても、保育園に空きがなく仕事さえ探すことができません。
そんな中、1人でする育児も限界を迎えました。市役所や民生委員さんに助けを求めましたが、結局最初の1-2回で、その後は何もしてくれません。再度連絡したのですが、その連絡も無視で20日以上返信は返って来ていません。何のための機関と役割なのかなと思ってしまいます。
最初だけまたいつでも連絡してねと言う社交辞令だけで、再度連絡すると忙しいからとか何か理由をつけて来てくれなくなります。今助けが欲しいのに…と思ってしまいます。
社交辞令ってどこまで信じたら良いんですかね?人がいうことってどこまで信じたらいいんでしょう?結局助けてくれないのに、信じた損というか話した損と思ってしまいます。
どうしたらこんな気持ち切り替わるでしょうか?
私は行動で助けを求めているのですが、誰も助けてくれません。
よく人は、児童館行ったらとか言いますが、まず家から子供を連れて出るのが大変なのです。それを理解してもらえません。ある人に相談すると私の頃は、下の子をおんぶして職場に連れて行ってたからあなたも出来るわよと言われましたが、時代が違いますし、私がしていた仕事は子供をおんぶして出来るものでもないですし、そもそも職場に子供を連れてきてはダメな職種です。
的を得ないアドバイスを貰っても話すのに疲れてしまって何の解決にもなっていないのの連続です。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ファミリーサポートセンターでもご相談なさってみましょう。

まずは、保育園に空きがなければどうしようもありませんよね。(地域によっては、途中入園も可能なのですが。空きや園の数は、地域差もあります)

私立の園や、託児所、幼稚園での延長保育を希望するか……どちらにしても保育料が増しますしね。相談窓口や民生委員、母子推進員など、その辺りは、自治体の限界なのだろうと思います。

地域育児サークルや子ども館(児童館)は、子どもを見てくれる場所ではなく、親子で一緒に楽しんだり、情報交換、交流の場ですから。同じ立場で相談などはしやすいかなと思います。

ハスノハも、直接の支援はなかなか難しいですが。地域の、子育て世代包括支援センターやファミリーサポートセンターでもご相談なさってみましょう。

あなたが少しでも、安心して暮らせるようになればいいのだけれどね。

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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

質問者からのお礼

お返事ありがとうございます。ファミリーサポートももうすでに使っています。
それでも使いにくい制度です。いろいろな社会資源を使っても十分ではないので困っているんです。

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