危険を自分で回避した経験がない
これまで生きてきた中で、自分に自信がなかったり、他人から嫌な事を言われたら避けてきたり、会社で嫌なことがあら度に転職を繰り返して来ました。
なぜそうなるのか考えてきた中で、自分で危険を回避した経験やピンチを切り抜けた経験がない事に気が付きました。
幼少期より何かトラブルがあれば親が出てきて守ってくれていました。社会人になってもそれは続きました。
中年と言われる年齢になってもそのことは変わりません、問題を自分で解決した経験がないまま、嫌なことがあると転職を考えてしまいます。
これまで生きてきた中で自分でトラブルを解決してきた経験や危機を切り抜けた経験は思い出せないので、なかったのだと思います。
管理職となった今トラブルや問題を解決して組織を守っていかなければいけないのに、これまで述べたような経験がないので自信もなく、また、転職を考えています。
危機回避の経験が無く、いつも誰かに守ってもらってばかりいたの私はどういった心持ちを持てば良いでしょうか。
他人に依存をしてします。 承認欲求が強い。 自己顕示欲が強い。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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危機に直面した時に、自分なりの努力をしなければ改善は出来ない
それで切り抜けてられたのも、幸運なのかもしれませんね。助けてくれる人がいたり、逃げる場所があったりね。
ただ、自分の足りない人生経験からであったとしても、解決策を講じたり、周りと協力し合ったり、出来ません荷が重いと手放すことも、大きな一歩なのですよ。
辞める以外に選択はありませんか。
管理職に向いていないなら、下に下ろしてもらえないのでしょうか。上司の指示のもとで、決められた仕事をこなすのも立派なことですよ。
当たり前ですが、危機に直面したときに、自分なりの努力をしなければ改善は出来ません。その先に、次の道が見えてきます。
まずは、そこから。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
荷が重いと手放す事も有りと言うお言葉に気持ちが少し軽くなりました。
危機を迎えたときに、自分なりの努力ができれば良いのでしょうが、それを今までしてこなかったのでできていないのが今だと思います。