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失恋しました。助けて欲しいです。

回答数回答 2
有り難し有り難し 18

4年ほど付き合って4日ほど前に失恋しました。
別れた理由は「ゲームばかりで幸せに出来るか分からない」という理由です。
お互い初恋で付き合うのも初でした。
元彼とはSNS等を連絡手段は残っています(残しておいて欲しいといわれた為)。

たまにSNSを見ると(元彼のSNSも流れてくるため)、幸せそうで楽しそうで、いいな、羨ましいという気持ちもある反面、なんで辛くないんだろう、好きだったのは私だけだったのかな、と思ってしまいます。

もう生きるのが嫌で、何度も何度も死のうとしました。
でも親の気持ちを考えると怖くて、申し訳なくて死ねません。

元彼は多分もう私の事を忘れて、ほかの友人達と楽しくゲームばかりしていると思うと、憎くて殺したくてたまりません。
助けて欲しいです。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分の愛情と同じものを求めてはいけませんよ

質問読ませていただきました。

初恋は特別なものですし、それだけ相手のことを大切に思われていたのですね。
心中お察しいたします。

さて、「ゲームばかりで幸せに出来るか分からない」とのことですが、少し情報不足でわからない点があります。
おそらく、彼がゲームばかりしていて、彼から「自分はゲームばかりやっているから、あなたのことを幸せにできないかもしれない」と別れを切り出されたということでしょうか?

どちらから別れを切り出したにしろ、1つ大切なことがあります。
それは、「自分と同等の愛情を人に求めてはいけない」ということです。人はどうしても、自分がかけた愛情と同じもの、もしくはそれ以上のものを求めがちです。それは彼氏・彼女の間柄でも、夫婦でも、友人でも、親子でもです。
ですから、それが得られないときに「私がこれほど想っている(手をかけてあげた)のに、なんであなたは私のことを想ってくれないの?」と怒ってしまいます。
しかし、それは自分勝手な要望です。相手には相手の考え方、価値観、性格、事情などがあるのです。そして、相手は相手なりに自分のことを想っているのです。

今回、彼は「あおさんのことは好きだった。しかし、それ以上にゲームが好きだった」それだけのことです。怒ったり恨んだりする気持ちも分からなくもないですが、そういう価値観の人だったということです。それを相手にぶつけても、仕方ありません。

おそらく、あおさんは人一倍愛情が強いところがあるのでしょう。でしたら、そんな自分に合うような、自分のことを見てくれて愛情を注いでくれるような人を見つけるのが一番ですよ。
初恋の相手は特別に見えるかもしれませんが、男性はその人だけではありません。その人より自分に合った人というのは、必ずたくさんいます。
相手への未練に縛られて立ち止まって自分を苦しめるより、自分を幸せにするために未練を断ち切って進み出した方がよくありませんか?

そんなことも考えながら、少しずつ前に進んでいってみてくださいね。

最後に1つ。相手のSNSは消すなり、見れなくするなりした方がいいですよ。
今のあおさんの状態では、そんなもの見てもなに1つ幸せになれません。
まずは未練を断ち切る、ここから始めてくださいね。そうすれば、もっと明るくて広い世界が見えてきますよ。

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京都府・大阪府・奈良県の県境に当たる、京都府京田辺市の天王院というお寺でお...
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そもそもゲームというものが「逃避」という心理と眺めてみる

世の中にSNSやゲームをたのしむ、たしなむ人は多いですが、そもそもSNSやゲームというもの、その行為自体が人間が描いた人間にとって都合のいい非現実なる都合世界。それをゲームと呼ぶ。SNSもアカウントはいくらでも作れます。嘘も言えます。顔も変えられます。そもそもが非現実なるもの。
勿論、アカウント主やプレイヤーたちは現実の人であっても、ツールとしているのは仮想現実空間。
人生は一度死んだらおしまい。やり直しなし。ゲームは何度もやり直せる。そこで思考もずれる。人生一ミリでも思考や物事のとらえ方を誤れば心もバグる。本来人間はリアルの今日、いま、ここ、このことしかない。このリアルの日常の現実、リアルの生身の人間をわが相手とするべきなのに、人はゲームや自己の脳内ワールドという仮想空間・仮想設定・人間の都合のいい設定世界を相手にしてしまう。
あなたの今の悩みも「どこ」で起こっているのか。
「そこ」はどこまでいっても「いま・ここ・そこ」にないものでしょう。相手があるといっても、手の届くところにいるのか。手が届くところにいるといってもこちらが思っていることと相手も全く同じなのか。実際にはズレがある。相手にしているものが「私の中の過去のデータ」や「私の脳内に想起されたイメージ」というキャラを相手に戦っているからです。
そこでさらにゲーム的な思考になってしまう。そういう仮想世界の糸のしがらみから目覚めることがあなたの初めての「出逢い」となるでしょう。
現実は逃げません。
仮想世界は人がコントロールする世界であり、虚無的な世界なのです。
よって、あなたの失恋は失恋ではなく、目覚め。自由の獲得、再スタート、旅立ちの獲得、本当の真実アカウント、本当の真実プレイヤー、本当の主人公を獲得することがようやくできたのです。人生はこれからが始まりです。あなたの身心は毎日、毎秒、無常という自由と浄化の滝によってリセットされ、清らかにみちびか
れています。
それこそがゲームで獲得するよりも大きなアイテムであり、恋愛よりも大切な人生の大真実です。この自分自身をおろそかにするようなことはみんな手ごたえのない非現実ならざる世界、仮想現実と思いましょう。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。
追記の質問でごめんなさい、
多分彼の中では【ゲーム、友人との約束など、私】っていう感じで、いつも私だけ後回しにされていました。
私と一緒にいる時も友人から連絡が来ればすぐに友人の所に行ってしまうって感じで、ずっとひとりぼっちな気がしてすごく寂しかったんです。連絡先を消せない理由は寂しかったというのもあるんですが彼が「友達だし残しておこうよ」と言った為消せずに残っています。
今も彼から連絡が来て「寂しいね」「私が1番好き」「別れて本当にごめんね」という連絡が来る度に「復縁できるのかな、期待してていいのかな」って思って、立ち直れなくて、未練を断ち切れないです。

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