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転職活動中の後悔について

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

はじめまして。私は今年新卒で入社した会社を適応障害の診断により8月末に退職し、現在転職活動中です。
先日初めて受けた会社から内定を頂いたにも関わらず優柔不断さが邪魔をし、結局承諾を悩む間に先方から断られてしまいました。チャンスを逃してしまったのだと思います。その後、もう正社員として雇ってくれる会社はその会社以外になかったのでは、と感じています。一度出たはずの内定への執着心が消えず、あの時に即承諾の返事をしていれば今幸せだったのではないかと言う後悔がずっと消えません。
とりあえずやってみてから決めればよかったのではと、そのことしか考えられず、一日中モヤモヤしてしまったり、涙が出てきます。
かと言ってすぐに決めてしまって、そこで合わないと感じまた早期退職を繰り返したら、会社にも迷惑が掛かる上それこそもう何処にも正社員として雇って頂けないのではと不安になり、何をするにも煮え切らない、目先のことしか考えられない、こんな今の自分が本当に嫌いです。
天職に出会えるのか、また前を向けるのか、ずっと心配が頭から消えません。変わりたいです。どうしたら良いのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

やらなくて後悔するより、やって後悔しましょう!

質問読ませていただきました。

ご自身の判断に後悔し、心を悩まされているのですね。
心中お察しいたします。

さて、今回うにさんが内定を断られたこと、それが良かったのか悪かったのかは誰にも分かりません。
ひょっとしたら、職場の雰囲気が悪くて自分に合わず、また早期退職に追い込まれたかも知れません。逆に、素晴らしい職場だった可能性もあります。
無限の可能性があるのですから、それはいくら想像したって分かりようがないのです。

ただし言えることは、「進み出さなければ何も始まらない」ということです。一歩踏み出すというのは勇気が必要です。色んな悪い思いが頭を巡るでしょう。
しかし、何もしなければ、今回のように「あのときやっていれば・・」という強い後悔に襲われて、そこから抜け出せなくなります。
たとえ悪い方向に進んだとしても、一生懸命やった結果であれば、「自分はあのときできる限りの一生懸命をやったのだから」と割り切ることが出来ます。
将来において自分を振り返ったとき、どちらの方がいいかは一目瞭然ではないですか?

また、内定については、自分の研鑽を忘れず、前向きに一生懸命に進むことで必ずチャンスはまた巡ってきますよ。諦めて立ち止まっていては、何も始まりませんよ。
前に進むために、周りの人に相談したり、話を聞いてもらったりすることもいいでしょう。背中を押してもらったりするのもいいかもしれません。

何か少しでも参考にしてみて下さい。
不安でも追加の相談でも何でも良いので、必要ならばプロフィールを参照いただき、メールやZOOMの個別相談をご利用くださいね。

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質問者からのお礼

ありがとうございます。確かに、今何も行動しなければそれこそ一番の後悔になってしまうのは本当にその通りだと感じました。もう一度チャンスを掴めるよう、自分を見つめ直し前向きに進めるようこれから頑張ろうと思います。
大切なことを気付かせて頂き、本当にありがとうございます。

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