別れた彼から言われた言葉について
こんにちは。お世話になります。
もう4年前に別れた人に言われた言葉が引っ掛かり先に進むことができません。
「私と付き合ってから仕事も人間関係もうまくいかなくなった。最近は体調も悪い。車を運転して事故を起こしそうになったこともある。」
さらにこう続けました。
「この前仕事中怪我をした時、後ろから低い男の人の笑い声が聞こえた。たぶん◯◯(私)についている守護霊が自分に邪魔をしにきたのだと思う。こんなことは嫌だから別れてほしい。自分がうまくいかないのと反比例するように◯◯の仕事はうまくいっている。エネルギーを取られている感じがする。」
その後はとりつく島もなく別れざるをえませんでした。その人に未練があるわけではなく、霊的な内容だったので、気になって仕方ありません。
なぜなら昔から、霊感のある人に憑依体質だと指摘されることがあり、守護霊ではなく憑依霊が行ったのでは?と思ったからです。
もう何年も経っていますが、もし自分が無意識に身近な人に害を与えてしまう存在だったらと考えると次に踏み出せません。
どのように捉えて進んでいけばいいのでしょうか?それとも具体的にお祓いをしてもらったほうがいいのでしょうか?
その場合、近くのお寺や神社でやってもらえるのでしょうか。
長文ですみません。
よろしくお願いいたします。
結果を出すことにこだわる。 過去の嫌なことを忘れられず引っ張られてしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ふざけるな!と思いました。
霊感があろうとなかろうと、付き合っていた人と、別れるのに、霊のせいにする。何だか、上手くいかないのは全てあなたと、あなたの回りの霊のせいにしていますよね。考えてみてください。あなたのご両親、おじいさんおばあさん、6代遡ることと何人になりますか?126人、直系だけですよ。ご縁がある方を数えたらもう計算できません。あなたの人生、彼の人生もそうしたご先祖様や、有縁の方の方のせいなんでしすかね?あなたにご先祖さまがいるように、彼にも彼のご先祖さまがいます。仮にあなたのご先祖さまが何かをして、彼のご先祖さまが黙っていますかね?護りますよね。この世は物質のある世界です。また、自由意思で動ける世界だと思います。悪いこともいいことも。だからいい因果を作ることもできるし悪因縁を残すこともできます。
自分が作ったものが、自分に帰るんです。人が作ったものを背負うことはありませんよ。背負ったとすれば、前世の借り、因果を解消したんです。人生は全て自分が源です。憑依霊?いるからいないかはわかりませんが、彼に悪さをしているとすれば彼のではないでしょうか?少なくともあなたには悪さをしていないのだから、気にする必要は全くありませんよ。逆に言えば、別れるのにそんなことしか言えない彼と別れて大正解でした。感謝ですよ。
これからのあなたの輝ける人生に乾杯。お幸せになってくださいね。
追伸
人生はまだまだこれからですよ。45歳くらいまで私は失敗の連続、全く目が出ませんでしたよ。会社では出世は遅れる。そんなら生やさしい感じではなく取り残され、何をやってもうまくいかない。でもね。少しづつ、少しづつ、やったことはあなたを裏切りませんよ。信じましょう!自分の人生を。あなたは大器晩成型なんですよ。大丈夫!やったことはあなたの血となり肉となってます。還暦間近のオヤジがいうだから間違いありません。
気にしなくて大丈夫
私は全く霊感が無いので、こんなことを言うのもなんですが、
騙されたのではないですか?
4年前に別れた人は、おそらく他に女ができたのではないでしょうか。
しかし、それを言うと喧嘩になるかもしれないから、霊の責任にした、あなたの責任にした、とは考えられませんか?
好きな人には遠慮せずアタックしてください。
二人の愛の力があれば、何が来ても大丈夫ですよ。
それは霊のせいです
「それは霊のせいです」
と断定する回答は、お坊さんから出てくることはありません。
では、何のせいでいまの私があるのでしょうか。
「彼氏のせい」「○○のせい」「◇◇のせい」・・・思いつく限り、考えてみて下さい。
おそらく、ひとつに絞ることは難しいはずです。恋愛や人間関係、お仕事、家族、生活、健康、趣味、どれをとっても、いまの私をかたちづくる「□□のせい」は、さまざまな「せい」が重なり合い、結び合っていることに気付くはずです。
であれば、「霊のせいではないか」とばかり考えるのも、正しい見方とは言えません。
もしかしたら、「霊のせい」も要素のひとつに数えられるのかもしれませんが、
それ以外のたくさんの要素と共に捉えなければ、見方を誤ってしまいます。
そして、大切なことは、いまの私をかたちづくりものは、「良いこと」「楽しいこと」「大切にしたいこと」も、「苦しいこと」「悲しいこと」「不可解なこと」「忘れたいこと」も、どれ一つが欠けても、私ではなくなるということです。
除霊とかお祓いとか、ウェブで検索をすればいろいろとヒットするようです。
「憑依霊への対処の仕方」を丁寧に案内しているサイトもあるようです。
それらを訪ねてみるのもひとつの考え方ですが、
率直に私はおすすめしません。
だって、霊であれ何であれ、良いことも悪いことも、好きな私も嫌いな私も、みんなひっくるめて大切な私なのですから、除霊という方法でとりあえずイヤなものを取り除いてしまうやり方が、私を本当に大切にしているとは思えないのです。
質問者からのお礼
回答頂きありがとうございました。
彼に起こったことは彼の人生なのでそこに責任は感じなくてよいということ、もし霊が原因のひとつだとしてもそれを含めて自分であるということですね。
一段深いお話で、なかなか全てを受け入れるのは難しいですが、おそらく私のプロフィールなども見た上で回答下さったのだと思います。
ありがとうございました。
追伸も頂きありがとうございました。
これから先の人生で、今までやってきたことが報われるかもしれない、そう思って進んで行こうと思います。
少し元気が出ました。