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自分を優先してもいいですか?

回答数回答 1
有り難し有り難し 34

シングルマザーで子どももいます。ただもう死にたいです。子どもがいるからその一歩が踏み切れないだけですが、そんな子どもも可愛くないです。心が疲れてしまいました。自分の気持ちを優先してもう人生から解放したいです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

心がしんどいときは、休んだらいいからね。ゆっくりしたらいいよ

今までよく頑張ってこられましたね。
一人子どもを抱え、子育て仕事と、生きていくのも大変なことと思います。

疲れてしまいましたか。
あなたも何かに、誰かに、頼りたくなりますよね。

親や家族にも頼れたらいいのですが、近くにいらっしゃいませんか。
子育てや生活のこと、子育て世代包括支援センターにも相談しませんか。幅広い支援に繋いでくれます。
子育てから離れて一人になれる時間も必要だよね。いっときでも、現実逃避ができたらねぇ。
お寺にもおいでって言ってあげたいよ。
心がしんどいときは、休んだらいいからね。
お子さんと一緒に、ゆっくりしたらいいよ。家事も後回しにしていいのだからね。
毎日、お疲れ様です。
こうして、繋がっていますから。

死にたいときは、連絡をください。
一緒に話そう。

追記。。。
無理に結ばれる縁は、ときには苦しめることもありますね。あなたは、精一杯に生きてきたのに、今は苦しみの中にいるのね。
抜け出したいよね。死にたいわけじゃなくて、現状が変われば〜そう願うのでしょ。

あなたから繋がろうと手を伸ばしてくれたこの場。きっと変わるキッカケになるよ。
そのために、私はあなたの手を掴んでいます。

虚しいとき、寂しいとき、どんなときも、ここではあなたを傷つけたりしないわ。ちゃんと繋がっていますからね。

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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

質問者からのお礼

コメントありがとうございます。
幼い頃から物心つくまで母親に連れられて毎週檀家さんとしてお寺で土日は過ごしていました。それが苦になるときもありました。土日ぐらいゆっくり寝たいと抵抗する私の手を引っぱって朝のお勤めに間に合うように朝は強引に起こされてお寺に行き、お勤めだから朝から夕方まで何かしらお寺の掃除などをして過ごしていました。夏休みは檀家一同で本山近くで水行をして本山泊りがけで参ってた。幼い頃の思い出は人とは少し違う週末と休みを過ごしていたと自覚していました。そこで過ごし出会い兄弟としたうような大事な存在もいます。しかしそれが幼少期から積み重なった愛着障害なのでしょうか...決して仲のいい親子関係とはいかず付かず離れずやって参りました。私の離婚を契機に支えとなってくれたこともありましたが、紆余曲折あり今に至っています。年末年始に触れることを拒みテレビも一度も見ずに仕事から帰ってはすぐにお酒を飲みふて寝してました。子どもは親戚の家に遊びに行き、寝て起きても消えない希死念慮に人生なんてと思い、今日は仕事の側、越える気もなかった年の現実の辛さ。死ねる方法を調べて1日が終わりました。ただ言えることはこんなはずじゃなかった、最悪の結果でしょうか。そんな時にコメントが届きありがとうございます。

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