浄土真宗お東とお西
釋覺性男性/40代
真宗大谷派の門徒です。昔読んだ『はだしのゲン』がきっかけで、龍樹菩薩の十二礼をお唱えしたいと思ったのですが、お東では最初(伽陀)と最後(回向文)のみ読まれていて、それも節が難しいので、お西様の節を動画を見て、勤行本を買って、何とかお唱えすることができましたが、何の問題ないでしょうか。私個人的にはお東、お西どちらでも良いと思っていて区別していません。
真宗大谷派の門徒です。
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お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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意味に違いはありません。お唱えすることで、より深い味わいを。
声明は、法要儀式に応じて種々の節(曲)が、後についてきたものです。ですから、同じ御文でも読み方が違ったりしますよね。
龍樹菩薩が書かれた意味、想いに違いはありませんので。お唱えすることによって、より深く、味わっていかれるのが何より大事ですよね。
今は動画やCDにもなっていて、自ら練習することができ、より身近にお唱え出来て嬉しいことですね。
これを機に、お寺へも、住職.僧侶へもお尋ねくださいね。一緒にお唱えするのも、また有難いものです。
南無阿弥陀仏
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有り難し
質問者からのお礼
中田様
ありがとうございました。
東の怒り節、西の泣き節と言う言葉を聞いた事があります。どちらの声明も好きです。次は、十二礼の節で正信偈を読んでみたいです。



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