自分に勇気が出ません
前職に医療事務として勤務していましたが、母が病気で1人では危ない状態でしたので仕事を退職しました。
医療事務では上司からの威圧感や失敗するとため息に精神的にきてしまい毎日死にたいと涙流して職場に通勤しました。
今は無職で就職先を見つけてますが他の所でも今回のようなことがあると恐怖心が勝ってしまいなかなか行動できません。
なにか勇気をくれる言葉をほしいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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傷付いている心を大切に。
お悩み拝読しました。
お母様のご病気のために仕事を辞められたとのこと、優しい方だなぁと感じました。前の職場の上司の方の態度にトラウマになっていらっしゃるのですね。お辛かっただろうとお察しします。にこさんが悪いわけではなく、その上司の方に問題があるのだろうと思います。きっとストレスを溜めていて、にこさんに八つ当たりされていたように想像します。
生身の人間である限り、傷付かずに生きていける人はそう多くありません。斯くいう私も、相手が意図的にでなくても、ちょっと無視されたり、挨拶をしてもらえないだけで、心に波が立つことがあります。大切なのは、傷付かない自分をつくることではなく、傷ついた自分をどう癒し、そこから何を学ぶかだろうと思います。
上司さんのように誰かを傷つける人ではなく、誰に対しても優しい笑顔で対応できるようになれば、今回の傷は一生の宝物になるでしょう。自分がどうすれば癒されるかを知り、さらに誰かの傷を癒せる人に、是非なってください。影ながら応援しています。
それも仕事のうち
たとえば、企業の苦情受付担当は、怒られるのが仕事ですよね。
そういう仕事だから仕方ない、それも仕事のうちです。
欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩は誰にでもあります。
忙しい現場では、上司や先輩はイライラをぶつける相手を探しがちでしょう。
あなたが悪いのではなく、「それも仕事のうち」と思いましょう。
ボクサーが殴られても平気なのは、最初から殴られることを承知しているから。
それと同じではないでしょたいか。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
どの仕事も理不尽な事がある。
私は気にする性格なので心配してましたが色んな人がいてそれをどう対処する事が大切だと分かりました。
仕事の時はミスしてはいけないとプレッシャーがあり休みの日も仕事の事を考えていましたが、趣味を見つけ適度に息抜きを行いたいと思います。
私も就職を頑張り笑顔で自信を持っていき日常生活でも謙虚に他の人には嫌な思いをさせないように自分のペースで取り組んでいきます。