幸せになりたい
幸せになりたいです。
親とももめることが多々有り、特に父親は潔癖症で掃除には特にうるさく
家のどこかが汚れているとすぐに機嫌が悪くなります。
また、僕が十代の頃、遊びで帰ってきた数日後に夫婦喧嘩をしたり
年度末にも夫婦喧嘩し、学校から帰るのが憂鬱なことも多々ありました。
学校では小学3年生の時、友人を1人いじめてしまいました。
とても反省しています。今でも反省しても反省しきれません。
なので、学校でやるべきことは真面目に取り組み、
心を入れ替えたつもりでした。
しかし友人は少なく、2人組を組む際1人取り残されたことも1回や2回だけではありませんでした。
なぜ、自分より不真面目な人が報われるのかと思ったことも多々ありました。
恋愛でも、僕は臆病で女性に話すことが苦手なので
うまくいったことは一度もなく、女性とお付き合いしたことは1度もありませんでした。
僕は幸せになってはいけないのでしょうか?
人をいじめるのは許されない行為なので、
もう一生自分が幸せになることはないのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一旦、幸せになろうとすることをやめてしまいましょう。
あなたの幸せビジョンこそがあなたを幸せにさせない最大の原因なのです。
「こうでなければならない」「こうあるべきだ」
そういう幸せビジョンを先に立てているでしょう?
そして、その通りでないから理想と現実のギャップでますます凹む。
「こんな自分じゃダメだ」
自分が自分を全否定している姿なのです。
プータンなど経済的に貧しい国でも人はみんな幸せそうなのは何故だと思いますか?
日本人はスマホあり、こういうサイトあり、どこもかしこも全自動の機械あり、こんなに豊かなのになぜ幸せじゃないのでしょう。
あなたは、ここを問題にされると良いでしょう。
そして、解決してご両親や多くの人たちにその法を説いてあげてください。
「今願い求めている、幸せというカタチを求めることをやめた時、瞬時にそこに別の名の幸せが手に入る。それを安心(あんじん)という。」
自信をもって。
幸せになってはいけない人 なんて、一人もいません。
ご両親のことや、小学生の頃のいじめをしたことが尾を引いているのかも知れませんが、それが、あなたの これからの人生を決めてしまうものではありません。
恋愛に関しては、異性に声をかけるのは、勇気がいりますよね〜ドキドキしちゃいますしね。例えば、お友達の繋がりから 時間をかけながら、仲良くなっていければいいですね〜
あなたの良さを分かってくれる、仲間が(男女共に)きっといますよ。
自信をもってくださいね〜 (*^^*)