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四十九日法要を迎えるまでの過ごし方

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

はじめまして
先月に母が他界しました。
四十九日法要を迎えるまでの過ごし方に
ついて教えて下さい。

この期間は旅行に行かない方が良いと
聞きました。用事があり離れた地域に
行きたいのですが控えるべきでしょうか

他に家族は居らず、遺骨を置いて留守に
するのが申し訳なく思います。
2泊3日の予定でしたが1泊2日に変更して
行こうと思案してます。それか遺骨も一緒に連れて行こうかとも考えてます。

また、毎日お茶をあげてるのですが
お水をあげるものでしょうか?
よろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

こんにちは。お悔やみを申し上げます。

 49日法要まで(忌中)の旅行についてですが、大切なご親族をなくして、楽しく旅行なんて気分になりませんからね。悲しむご遺族に対する周囲の配慮からできた風習だと私は考えます。hasunohaにも親戚にご不幸があったが結婚や旅行はどうしましょうという質問が時々入りますが、ご本人の気持ちを大切にしてご親族の心情にも配慮し決めるとよいと回答しています。
 今回のご質問はご用事ということですので問題ないでしょう。2泊3日にするか1泊2日にするかも、今のお気持ちで良いでしょう。無理に短くする必要はないですが、短くても済む用事でしたら短くしてもよいでしょう。ご遺骨についてですが、公共の交通機関を利用する場合は、規約により遺骨の持ち込みが出来ない場合がありますので、事前に確認が必要です。また持ち込みが可能であっても、他の乗客の方の気持ちに配慮し包み方など工夫しましょう。持ち歩くことが難しく自宅に置いたままであっても、生前もお母さまがご自宅にひとりでいる事もよくあった事でしょうからそれほど気にする事はないでしょう。旅先でご自宅の方角に向かい手を合わせるなどしたら良いかもしれませんね。
 お供えは、お茶だけでも良いですし、お水だけでも良いですし、両方でも良いですが、お水をお供えするお宅が多いと思います(宗派や地域によるかもしれません)。私の感覚だと、日常はお水で特別な時にお茶をお供えする感じです。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoha回答僧登録。 好きな言葉は「和顔愛語」。和やかな顔と思いやりの言葉という意味です。曹洞宗開祖道元禅師は、愛語には世界を一変させる力があると仰っています。回答には厳しい言葉を入れることもありますが、相手を思いやる気持ちがあってこその言葉と捉え、受け止めていただきたいです。 ※質問の答えについて、話の大筋は変えませんが、投稿してから誤字脱字を直したり、内容をよりわかりやすくするため、若干加筆修正することがあります。ご了承ください。 ※「お礼」は必ず拝読していますが、それに対して回答の追記は原則しないことにしています。ご了承ください。 ・回答する件数は減っていますが、ほぼ全ての質問とつぶやきに目を通しています。
話すのが苦手なので、原則不可とさせていただいています。どうしても!という場合は運営さんに問い合わせてみてね。

質問者からのお礼

遅くなり申し訳ありません。

大変有難うございます。
有り難かったです。

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