死にたくてたまらない
一晩中、脳内で自分を傷つける言葉が止まらなくて、どうしても未来に希望が持てなくて、死にたくてたまらないです。
元々鬱病だったのですが、最近は穏やかな気持ちで過ごせる時間が長く、薬も数ヶ月飲んでいません。なのに、急に死にたい気持ちが止まらなくなって苦しいです。
理由は、自分の意見や自発的な感情がなくて社交的な場面をこなせないこと、現在無職ですが自立できるほどの仕事の能力がないこと、最も大きいのは自分の性格と言いますか、どう生きたいのかなどといった自分の感情や価値観、自分なりの視点が持てないアイデンティティが不確かな状態が不安で苦しくてたまりません。もう25歳になってしまって、自分の感情や価値基準がわからず何もできずに徒に時間が過ぎていくことに恐怖を感じています。その先の実りのない人生を想像すると、耐え難いです。
大学卒業後、一時療養し、アルバイトをしながら就職活動を続けてきましたが、元々話すのが苦手な中で面接に落ち続けて、パブロフの犬の反射のように面接が怖くてたまらないものになっていきました。優しく見守ってくれている母や姉を傷つけて悲しませるのは心苦しいけれど、結局生きていくのは私なので、苦しいばかりの人生を終わりにしたいとどうしょうもなく願ってしまいます。
能力を磨き、社会の役に立ち、多くの人から求められる人間になりたかった。なのに、無為に食べ、眠り、老いていく。何の生産性もなく、どうしても自分が許せません。
頭がぼんやりしてものがよく考えられないので、改善のため、本を読んだり散歩など運動をしたり、人と会話する量を増やしたりしてきましたが、一向に変化がなくて、何もできないまま20代の輝く季節を終えていくのが辛く、そうして実りのない20代を越えた先にはもっと厳しい状況が待ち構えていると思うと、もうピリオドを打ちたいと思ってしまいます。
でも、そうしたら努力しても結果まで出せず、たくさん心を砕いて助けてくれた母や姉を悲しませるだけの人生になってしまう。それでいいの?と葛藤しています。
明確な相談になっていないのですが、何かお言葉を掛けていただけないでしょうか。
過去への恨み、執着。 注意や批判、ダメな自分を受け入れられない。 自責か自信過剰かの極端な自己評価 自分へも含めて批判的な物の捉え方 何にも心が動かず、自分が分からない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その行為は活路、より良い方向へ向かおうとしていると知る。
本当は自分を傷つける言葉や思いの活動はしないに越したことはありませんから、ご自分でもわかっておられるように、そういう自分の心を苦しめるような心の活動は上手にやめさせことがベストです。
自我意識や自意識が盛んに動いてしまう。それを鎮める方法はまず心の中で盛んに動くこと、出てきてしまう事に対して、つい知らずのうちに引き寄せて関わりあってしまっているのですから、自ら関わりあわないぞ、という強い姿勢を今から強く決心する。出てきたら、いちいち取り合う事をせずに、そこにとどまらないように体を動かしたり、意識を他に向けるなどして、かわす、スルー、手を付けない、触らない、思いのファイルをクリックしない、思いからのソーシャルディスタンス的な態度で静かになります。
ですが、それがよく出てくるという事は、その問題があなたの脳からすると何とかしてクリアーしたい消化不良な問題なのです。
たとえばクラスにある子がいて、周りの人はどうってことがないのに、その子にとっては苦手なこと困ることがあったとします。(-_-;)
どうして、あの子はいつも困っているんだろう、暗い顔をしているんだろう。
そんな中で、あー、わかる、わかる。( *´艸`)
誰かが同じ経験があって、こうするといいんだよ(-_-;)(^.^)と優しく教えてあげたとします。その子が(*'▽')(*´ω`)それで治る、兵器になる、大丈夫になったとすれば、お互いうれしいはずです。これを利行といいます。その子にとって苦しいことを無くす方法を提供する。そうすれば悩み続けたり、不登校になるよりもいい方法でしょう。
つまり、あなたの心のもやもやも実はいま、活路、答え、不安を無くす方法を必要としているのです。
また、何度も苦しい気持ちが出てきたら、都合のいい時に電話してみてください。
誰かに話すだけでも、その思いが明るみになる。
なぜ、このことが私にとって気になるのか?
その理由に向き合う勇気やきっかけ、後押しになる。
そうすると、その思いの本質に触れて、免疫ができて大丈夫になってしまうという事があります。
悟った人はこういっています。
思いというものは思いが生まれているだけ。それに対して自分の都合であれこれしようとするから苦しい。
もし、思いが気にならなくなる方法を知りたければご連絡ください。
今後の人生も鬱も負の思いも楽になるでしょう。
質問者からのお礼
時間を割いて考えてくださってありがとうございました。