息子の名付け(漢字)に後悔しています。
初めて利用させていただきます。
息子(6歳)の名付けのことで後悔しています。
現在第2子を授かっており、名付けをするためにネット検索をしていました。
ふと気になり、息子の名前(プロフィールに記載しています)を検索したところ、所謂キラキラネームとして某サイトに記載されているのを発見してしまい、その日以来後悔がずっと続いています。
この名前に決めた際、まず親族に名前を公表、相談したのですが否定的な意見がありませんでした。初孫なので皆でハイになっていたのかもしれません…。
また出産祝いで夫方の伯母からお名前ボードを頂いたのですが、作家さんも「キラキラしてなくいい名前ですね」と仰ったそうで…。
名付けた当初はこのくらい許容範囲だと思ってしまっていました。
読みは今でも気に入っています。
普段は○○○という読みの上2文字を取って○○、○○ちゃん、などと呼ばれています。
その愛称も読み同様気に入っています。
しかし、やはり漢字が難読、当て字過ぎたのではないかと今更になってとても後悔しています。
これから名前を漢字で表記する年齢になって、サイトに書かれていたような意見に息子が直面する事を想像すると、申し訳無い気持ちでいっぱいになります。
私達夫婦が気に入ったから、こう読みたいと決めたから、それでは通用しないことに今更ながら気付かされました。
現在切迫早産で入院しているのですが、第2子の名前も上記のことで頭が一杯でうまく決まらず…眠れない日々を過ごしています。
何かお言葉を頂けたら有り難いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
信念を持ち、子供さんに思いを伝えていくこと
我々は多かれ少なかれ周囲の目が気になり、周囲の評価に右往左往してしまうことがあります。周囲に気を遣うことは決して悪いことではありません。しかし、某サイトの記述に思い悩む必要はありません。
名前に対する好みや思いや考えには個人差があります。あって当然です。同じ日本人であっても、風土、文化、躾、学びは人それぞれ異なります。すべての人が名前について同じ考えであることは、有り得ません。違いが有って当然です。親戚の伯母さんはいい名前と思って下さった。でも、たまたま某サイトでキラキラネームとして取り上げられていた。これは十分に起こりえることです。でも、某サイトは特定の個人の考えの発表の場です。世間のすべての人の考えが発表されている場ではありません。
大事ないじなことは、ぷるぷるさんが息子さんの名前をきめた自分の考えに、揺るぎない信念を持つことです。子供の幸せを願って名前を付けた。この思いをぶれさせないことです。そして、自信をもって子供さんに名前の由来を伝えることです。「幸せを願って、この名前に決めた。」と息子さんに自信をもって伝えましょう。
素敵なお名前ですよ!
キラキラネームは
伝統的でない当て字や
外国人名やキャラクター名などを用いた
奇抜な名前の総称ということなので
お子様のお名前は当てはまらないですよ。
確かに珍しい組み合わせですが
そういう読みかと納得しました。
印象に残って
すぐ覚えてもらえるでしょうから
大人になってからが活きてくる
お名前だと思いますよ。