加害恐怖について
前回への質問のお返事ありがとうございました。大変助かりました。再度の質問お許し下さい。
現在私は強迫性障害の加害恐怖に
ついて苦しんでいます。
私は人が人を殺める事は人として一番行ってはいけない行為だと思っています。
しかし、最近病気の症状からか
「今すれ違った方を刺してしまったらどうしよう」や「今目の前の方を傘で叩いてしまい、殺めてしまってはどうしよう」やバスの中で目の前の座席の方を「急に首を絞めて殺めてしまってはどうしよう」と異常な思考を巡らせてしまいます。勿論人を殺めた事はありませんし、そのような事はとても恐ろしい事だと思っています。
余りにも内容がないようなので、
主治医以外には話しておりません。大変怖く辛いです。誰の事も傷つけたくありません。怖い犯罪も起こしたくありません。人を殺める事は本当に怖い事だと思っています。あまりにも意識しすぎた事だと思いますが、最近はウクライナのニュースや今まで見た事件や事故のニュースもフラッシュバックしてしまい辛いです。
そしてそんな考えを巡らせる自分が大嫌いです。毎日怖いです。
これからどのように過ごしたら良いでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
せめてあなたを否定せず、その気持ちを受け止めたいわ。
主治医の先生は、何とおっしゃっていますか。強迫症状も治療法があり、実生活で一つ一つ実践していきながら、徐々に治していけるものです。専門医を信頼し、時間がかかっても焦らず、向き合っていきましょうね。
沸き起こる不安恐怖を一人で抱えるのは、怖いですよね。ここでは、お話を聞かせてもらうしか出来なくて、力になれないのがもどかしいですが、せめてあなたを否定せず、その気持ちを受け止めたいわ。
私がサポートしていた方も、治療を受けながら強迫性障害を克服されました。あなたも諦めずに、積極的に受診をね。
質問者からのお礼
中田三恵様。ありがたいお返事ありがとうございます。主治医とは焦らず治療することを心がけていきたいです。毎日何もなく平凡に暮らせる事の有り難さを知る事が出来ました。諦めない事が大事とおっしゃってくださり、
噛み締めて生活をしていきたいです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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