病気との戦いと労働
現在、闘病中のため、主婦として過ごしています。
と言っても、家事もおぼつかなく、ようやく好きなことができるようになってきたところで、主婦業もままなりません。
しかし、金銭上、働かなければならない時期がもうすぐきます。
考えても仕方ない未来のこととはいえ、不安でなりません。
現状の改善に目を向け、未来のことを考えすぎないようにするには、どのように構えて過ごせばよいでしょうか。
何かご教授いただければ幸いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
毎日のちょっとしたルーティンで習慣づけ。安心を重ねて。
プロフィールも読ませてもらいました。
闘病中とのこと、日によって体調に変化もあるでしょうし、痛み.怠さ.疲れなども出るでしょうから、どうしても大丈夫かしら?と不安にもなりますし、心細いですよね。
せめて、食事をちゃんと食べる(食べられない日もあるでしょうが少量でも食べる)、着替えて散歩をする(起き上がれない時もあるでしょうが、着替えること.少し僅か数分でも外に出て深呼吸してみる)習慣をつけてみませんか。
毎日のちょっとしたルーティンも、習慣づけすると、今日も出来た、ちゃんと出来る、大丈夫、と自信もついてきます。
先の不安から、何とかなりそう、出来そう、という考え方に気持ちも切り替わって安定してきます。そのためにも実践で心と脳に安心な前向きを覚えさせていきませんか。
働き出すときに、生活リズムがスムーズになるように。今から少しずつ。
そして、今日も一日頑張った◎
と、一日一日ずつの目標でいいのです。
ゆっくり進んでいけばいいのですよ。
質問者からのお礼
中田様
ありがとうございます。
一歩一歩が前進に繋がると思えるように、なんとか思考を切り替えていきたいと思います。
足元を見て、過ごして参ります。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )