いじめ?
私は小学生の時3度暴力をしてしまいました。
一人目は私が低学年の時(多分小2くらいの時)
同じクラスの男の子の指をクラッキングしてしまいました(指ポキ)
二人目,三人目は高学年の時二人の男の子の足を蹴ってしまいました。
二人目は友達と一緒に居た時教室のドアの前男の子が立っていて入れず男の子の方もからかってきて(?)
足を蹴ってしまいました。
三人目は親友がある男の子に追いかけ回されていて親友は私の後ろに隠れて守ってほしいと言われ足を蹴ってしまいました。
その三人と関わったのはそれだけでそれ以降は元々仲良くなかったのもありその三人方とは喋らず暴力等もしませんでした。
中学生になり三人の方にしてしまったことはしてはいけない事ということを理解し後悔に襲われました。
私は小学生の高学年から精神が不安定になり中学生になったら不登校気味になってしまい三人の方には手紙という形で謝りました。
謝っても後悔は消えず私がやってしまった事はいじめなのではと私は生きてる価値がないのてはとずっとそんな事を考えてしまいます。
後悔に襲われてからは幸せになることも諦めました,何か過去への罪の償い方などのお考えがあれば教えていただいきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分が幸せになって他人も救う
仏教は、自分と他者の悩み苦しみを減らすための教えです。
まずはあなた自身が幸せになり、さらには、他人の幸せのためにもできることをやりましょう。
そうすれば、回り回って、過去にあなたがいじめた相手の利益にもなるかもしれないし、今後、同じような悩み苦しみに遭う人を世の中から減らせるかもしれません。
だから、あなたは幸せになってください。
なお、阿弥陀仏という仏様は、どんな悪人でも極楽浄土に迎えてくださる救いの仏様です。
「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」
「なむあみだぶなむあみだぶなむあみだぶ」
と念仏を称(とな)えるなら、あなたの過去の罪は許され、人生のハッピーエンド(往生極楽)は確定しますので、安心して念仏してみてください。
なお、念仏しているときに妄想雑念が心によぎってもかまいません。
阿弥陀仏の力(他力)で救われるのが念仏なので、精神集中などが必要な難しい修行ではありません。