過去の行動を反省したい
中学生の頃に、いじめに加担していました。
グループからのはぶりが主にしていました。
相手を傷つけたということは何にも変えられない事実です。
相手に連絡取り謝罪したいですが、取る手段もなくそれは私自身の自己満足に過ぎないです。
謝罪したい気持ちでいっぱいなのですがどうしたらいいのかわかりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過ぎたことはもうどこにもない
もう過ぎたことです。
やってしまったことは、やり直しができないことです。そして全て終わったことです。どこを見てもその時の様子はありません。あるのは記憶という妄想。
もし謝る機会があったら謝ったらいい。しかし、それができなくても、反省してこれからの人生の学びとしてまっすぐに生きていけたらそれで十分です。
人のために、慈愛の心で生きるのです。
心からお伝えなさって下さいね
拝読させて頂きました。
あなたが中学生の頃に友達といじめをしてしまったことをとても悔やんでおられるのですね、深い罪悪感にさいなまれて、その子にも申し訳なかったと思っておられるのでしょうか。あなたのそのお気持ちを心よりお察しします。
あなたがそう思われているならば、どうか神仏やあなたのご先祖様方にその罪を心から告白なさって下さい。そしてあなたが思ってしまった悪意やあなたが言ってしまった悪言やあなたがしてしまった悪行を心から反省なさり素直に懺悔なさって下さい。
そしてあなたが傷つけてしまったその子に心の中からでも誠意を持って謝りましょう。あなたの真心を込めて心の中からでもお伝えなさって下さい。
そしてこれからの人生で決してその様な悪意や悪言や悪行をなさらない様に人を傷つける様なことをなさらない様にと心から神仏やご先祖様方にお誓いなさって下さいね。またこれからの毎日であなた自身心がけていきましょう。
あなたのその思いや謝罪や誓いは必ずや届いていくでしょうし、あなたのこれからの人生に善き影響を与えていくでしょうし、あなたの身近な方々へも伝わっていくでしょう。
あなたがこれからの未来を決して悪しき考えや言葉や行いをなさらず善き考えや言葉や行いを日々心がけながら大切な方々と一緒に心から豊かにおおらかに生き、皆様とお互いを思いやり幸せに生き抜いていかれます様に切に神仏やご先祖様方に祈っています。
どうかこれからの未来を皆様と幸せに向き合って生きましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます。