難聴が辛い、退職できない
お世話になります。
私美容師しております。
今の職場がもう12年目になります。
その間に子供2人の産休も頂いたり、長い間お世話になりっぱなしなんです。
ただ私の体調が1年前から悪くなり、(メニエール病、突発性難聴)お客様の声も聞こえなければ、スタッフの声も聞きとれません。
病院代も安い給料の1割以上は飛んでいっております。
このまま続けていくには辛いので、
自分の身の為に、退職しようと思いました。
私は1ヶ月前にパートタイムから正社員に変ったばかりで、その手続きがややこしかったと聞きました。
そして、同時期1ヶ月前に正社員の子が辞めて人手不足の状況です。
また、辞めた子に対して、
「辞めるなら1年前から相談してほしかった」
「技術を教えてもらっといて辞めていった」
など文句を言っておりました。
続けて私が退職したいとなると、とてもとても…。言えずにおります。
うまいこと言われて引き止められるでしょうし
ノーと言えないタイプです。
辞めれても1年は働かされる覚悟をしてます。
今日仕事終わりに、「難聴が悪化して仕事がうまくできないです。」と相談したら「病院へ行った方がいい」と言われ、
私の予約のお客様をセーブして休みながらやっていこうと
対策を立てて優しくしてくれました。
けど、私はもう精神使う仕事はもうしたくないです。
うまく退職できるのでしょうか…
退職が申し訳なくて言い出せません。
アドバスお願いします。よろしくお願いいたします
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誰もが働きやすい.暮らしやすい環境になるようなバリアフリー
メニエールも辛いわね。めまいがしたり、気分が悪くなったりしていませんか?人によって症状は違うので、体調が悪い時は無理をしないでね。
私は日頃、中途失聴や難聴者への支援をしています、要約筆記者です。突発性難聴は様々な原因で起きますので、一時的なことであれば治していけますが、メニエール病は治すというよりも、付き合っていくしかないだろうと思います。
ただ、耳の聞こえに不自由な人は、何も出来ずに生きておられるのかと言われれば そんなことはありません。コミュニケーションは、音声言語だけではないのです。例えば、手話や筆談や音声アプリやジェスチャーなど、伝え合うということの工夫はいくらでもあります。もちろん、伝える勇気と周りの理解も大事ですよね。
あなたが、せっかく ここまで築いてこられたキャリア。スタッフやお客様からの信頼も厚いと思います。耳の聞こえが不自由なら、コミュニケーションを音声から筆談会話にシフトしたらどうですか。お客様とのやり取りは、ホワイトボードなどに書いてもらうのも楽しいですよ。あなたの方は話せるので、書いてくださるお客様にありがとうございますと感謝をお伝えしながら。そんなやり取りを望む人もいるんじゃないかしら。(私は美容院で言葉にして伝えるのは恥ずかしくて。だからボードに文字や絵で説明出来たら嬉しいかも)また、スタッフ間だと、肩をトントンして知らせて、掃除して〜交代して〜よろしく〜などもジェスチャーで伝え合えるんじゃないかしら。
聞こえない=辞めなけれならない
ではなく、どうやったらやり取りが出来るのかを、相談していきませんか。お客様だって、聞こえ辛い人もいると思うのよ。ホワイトボードが置いてある「筆談します」という案内があるお店って、とても親切ではないかしら。誰もが働きやすい.暮らしやすい環境になるようバリアフリーがあるのではないでしょうか。
私もね、ホワイトボードは持ち歩いています。もちろん、老人性難聴や失聴者の方とお話がしたくてね。お参りや施設.在宅訪問には、必要で大切な物なんですよ。
周りにも、きっと理解者がいるわ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。