回答 1
有り難し 23私は仏壇に手を合わせる時に、祖父母(私が産まれる前に亡くなった方も)の他、叔父叔母、学生時代の恩師などの名前を唱え顔も思い出すようにしています。そして、安らかにお眠り下さいと念じています。
中には天涯孤独の人など、おそらく他に思い出してくれる人がいない人もいます。
思い出すだけでも供養になりますか？
お坊さんからの回答 1件
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大切に手を合わされていらっしゃるのですね。
自分の命に繋がるには、多くの先祖や 影響を与えてくださった方々の縁が存在していますね。顔を思い出すのは、同じ時代を生きた人だけであり、それ以前の方は写真や親から聞かされた話から想像するに留まりますが。それでも、この私に繋がる大切な方々でしょう。
顔を思い出しても、そうでなくても、あなたが手を合わせ 亡き人を想うとき、そこに仏様の願いも届いていくことでしょう。それが仏法を聞く入口になりますよ。仏様のお救いを聞かせてもらうことが、亡き人への供養や感謝になっていきます。あなたに手を合わせる仏縁の機会を与えてくださっているのですからね。
供養は、亡き人だけでなく、仏様も感じてくださいね。仏様がいてくださるからこそ、救われていけるのですもの。
中田三恵様
いつもありがとうございます。
父方、母方、夫側の御先祖様も安らかにお眠りくださいとお祈り？していましたが、仏様はした事がなかったので、これからやってみます。
