お金を使ってしまう事に関しての罪悪感
自分は今求職中で、糖尿病や精神疾患を患った姉と暮らしています。
さて、悩みの本題なのですが、結果として貯金を切り崩して暮らしている形なのですが日々の食料品や、税金の支払い等に使うのは良いのですが、その貯金をAVに使ってしまっている時があるのが、悩みです。
(タバコやギャンブルには使わず、AVにお金を使う際には支払い金額の計算や親仏達に報告をしてから買う、そして買った理由を日記(?)に書く事を実践している形です)
そして、姉の病気の面倒(病院付き添いなど)を見てはいますが、無職の状態でお金を使ってしまっているそんな自分を親仏は情けなく思っているのではないかと考えてしまうことが悩みです...。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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娯楽や趣味などに使うことがあってもいい。生きる楽しみは必要
娯楽や趣味などに使うことがあってもいいのですよ。そこが生きていく上での楽しみや生き甲斐になっていくのですから。
必要最低限だけにお金を使う暮らしは、気持ちの余裕や生きる目的、楽しみを感じられなくなってしまいます。
AVに使ってもいいじゃない。あなたが求めるものだもの。あなたが、人らしく生きるために必要なのだから、罪の意識を持たなくてもいいのよ。自分には、そんな楽しみが息抜きや支えなのだと思ったらいいのです◎
質問者からのお礼
中田三恵様、コメント返信誠にありがとうございます。
姉との同居によって、伴侶となってくれる異性と今後出会えるのか、分からない状態のなかで
、自分が出きることが「現実の女性に迷惑を掛けない為にいかに性欲をコントロールするか(出来るのか)」に重きがおかれてしまい、筋トレもやっていますが、中々分散できずにいました、この度悩みを聞いて貰ったことで少し気持ちが軽くなった気が致します。
今後とも筋トレと仏教(禅)の勉強、そしてAVなどと付かず離れず緩く付き合っていこうと思います。
最後になりますが、この度は相談に乗って頂き本当にありがとうございました。