受験勉強と、母とのすれ違い
私は浪人生です。受験までの残り日数も少なくなり、追い込みの時期になっています。
ただ、私が普段部屋で勉強していると、10〜30分おきぐらいに親がリビングから私を呼びます。呼ばれたらすぐに行かないと怒られるので勉強を中断して席を離れるのですが、そんなことをしているので集中もできません。
親が私を呼ぶ内容は本当に些細なことで、わざわざ呼ばなくても1人で出来そうなことや、何回も呼ばなくても一回でまとめて言えそうなことばかりです。
そんな調子なので、まとまった時間が必要な勉強(過去問など)は、夜中に親が寝静まってからやるようにしていました。
ただ、それをするともちろん寝るのも遅くなって朝起きられない事が多いです。
どうにか頑張って起きても、日中眠すぎて勉強しても全然頭に入った気がしません。
親は私を起こそうとするのですが、どうしても起きられなくてめちゃくちゃ怒られます。
私の言い分としては、日中親に呼ばれて中断するのは仕方ないと思って親に合わせて色々助けてるからこうなってるのに、起きる時間ぐらい自由にさせて欲しいです。
でも親は、朝起きるという当たり前のことも出来ないなら勉強どころではない、辞めてしまえ。という考えらしいです。
どうにかお互い納得できる方法はあるでしょうか?
またそれをどういうふうに伝えたら良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
提案です
『現状わたしは、時間帯を限らず受験勉強に集中しないといけません。それでも生活のリズムをいたずらに狂わすのはダメですから、あなたの仰る当たり前の生活「朝は起きる」を実践するなら尚のこと、日中の学業集中は重要な要件です。
そうしないと結局夜間にそのシワ寄せ分を取り返すべく、また夜更かし…という悪循環が延々と続きます。
とにかく今は自分の将来のために、本気になって取り組まなければいけない時期です。親ならわかっていただきたいし、寧ろ協力してください。勉強中はそっとしておいていただけませんか。』
↑↑といった感じで論理的に話を進めてみてはいかがでしょうか。
これでもわかってくれないのなら、いわゆる「毒親」決定でしょうから、とりあえず今は我慢、お金を貯めて時期が来たら離れて暮らすべきだと思います。
お互いが納得できる最適解に至るのはとても難しいことと考えられますが、あなたにとって一番大事なことは何でしょうか。今はそれだけに集中すべきですし、ここは一生懸命に自分の意志を主張すべき局面だと思います。
心より健闘を祈ります。合掌。
外で勉強できませんか?
自習室なり図書館なり
家を出て勉強するのが最善かと思います。
でも
前回の質問の内容とお母さまの行動とは
関係ありませんか?
お母さまも寂しくて悲しくて
あなたと一緒に居たいのかも?
とも感じました。
質問者からのお礼
和田隆恩様とTAIKEN様、ご回答ありがとうございました。
軽く話し合ってみようかと思いましたが、勉強できるまでに育ったのは親のおかげなので親を手伝うのは当然、外出したり一人暮らしをするとそれは出来なくなるのでダメとの感じでした。
なかなか難しい雲行きですが、挫けずに頑張ろうと思います。