病気の先が見えません
回答 1
有り難し 9以前職場のかなりひどいパワハラを受けました。
仕事を辞めた途端に体調を崩して鬱になりました。
最近主治医から、あなたは薬がほとんど効かない体質ですと言われました。
5年前にも患った不安障害の時はほぼ薬が効かなかったようです。
せっかく僅かな望みをかけて、病気を治そうとウォーキングをしたり、ちょっとした家事を頑張ってしたのですが、それを聞いて、どうせ効かないんだからやっても仕方ないと思うようになりました。
ウォーキングどころかちょっとした家事も出来ず、お風呂も顔でさえ洗え無くなりました。
外も怖くて診療の時は家族に車を出してもらいます。
病気に先が見えなくなりました。
毎日家で1人で泣いています。
苦しい毎日で先が見えません。どうかお導きをお願いします。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
充分に癒されること
のりこ 様 相談ありがとうございます。
不安障害そして、鬱。辛い状況が続いていると思います。お見舞い申し上げます。
薬が効かないといわれて、ショックもあるかもしれませんが、逆に薬が効かない方が体の為には安全ですし、健全と言えるかもしれません。
薬の事は専門家ではないですが、おそらくリラックスするホルモンが出るように促進する薬かなと思います。促進し過ぎると気力を逆に失います。ですので薬が効かないなら無い方がいいように思います。薬よりセラピー的なことで鬱がよい方向に行くのではと思います。
まず、パワハラから鬱とのことですが、鬱になっているあなたが悪いわけでも、あなたのせいでもないし、あなたに責任はありません。自分を責めたり後悔することを減らしていきましょう。パワハラを受けると脅威・恐怖を感じるため、逃走や凍り付き反応が自然とでます。自分を守るために自然と出る反応ですが、反応が出過ぎたり、繰り返し脅威を感じすぎると、落ち込み、凍りつきそして鬱になります。
あなたのせいではありませんね。人として自然な反応です。
その鬱を減らしていくには、まずは癒されること、安らぎ、安心安全をしっかりと感じることが肝心です。あなたが落ち着く場所や安らげる方法などで、安心感を充分に感じください。好きな食べ物、飲み物で癒されてもいい。少しでも癒される、リラックスできてると感じたらチャンスです。それを繰り返し感じていきましょう。
さらに誰かに優しい言葉をかけてもらったことを繰り返し思い出してみましょう。
受けた優しさや思いやりがあなたの心を癒すでしょう。
もし瞑想的なことが出来るなら、自分の身体が最も好きなリラックスできる場所（草原とかビーチ）に行ったとイメージしてそのイメージに浸り、その場所で優しい人に抱かれるイメージを持ってみてください。守られて、なだめられているあなたが安らいでいく感覚です。鬱から抜け出す方向へ行くでしょう。参考にしてださい。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
また主治医と相談してみます。
瞑想もやってみます
