近親憎悪?とにかく汚らわしいんだよ。
いつもお世話になっております。勝手な理由で申し訳ないの
ですが、この手の愚痴は支援機関や病院で言うと訓練等に
通えなくなってしまうので、ここで垂れさせてください。
(理由:障害者の訓練施設に、障害者が通っているのは当然。
しかし、そこに障害者への強い嫌悪感を抱いている奴が来ると、
他の訓練生に危険が及ぶと判断されるため)
悔しいです。病棟で、訓練施設で…
「私たちは弱者様よ!施せ!施せ!!」
とふんぞり返っている連中が群れているのを見ると、虫唾を
通り越し吐血しそうになります。
先生や看護師さん、支援員さんを顎で使い、普段は偉がっている
くせに、自分の都合が悪くなると、途端に弱者を演じる。自分より
弱い患者をいじめて、強いと思う人には上目遣い。
社会を敵だと思っていて、戦う自分に心酔している。怠けるための
口実を探して、先生たちから注意されると、「性格、治らない」と
居直る。後述する人格障害の特徴です。
私も発達障害と人格障害を持っています。発達障害は治りません
が、人格障害は治療が可能です。治らないといっても、仕方なく
出てしまう癖…「障害特性」に、どのように対応し、周囲に迷惑を
かけず過ごすか。それを体得するため、訓練します。
その「対応」には、時に少々ご理解が必要な場合があります。
そこで、「合理的配慮」という言葉が登場します。どうすれば、
傍若無人にならず(ここ大事)、皆様と穏やかに空間を同じく
できるか。そのために必要な配慮なのです。その考えを、連中は
唾棄しています。
特に不便もないくせに、連中は頭が古いままで、「住みづらい」
「生きづらい」が口癖です。あんな奴ら、患者じゃない。泣売や
強盗です。
ちなみに人格障害も発達障害も、気づくのが第一歩です。
ある日、自分の悪い所をノートにリストアップして、訪問
看護師さんに見せました。看護師さんは泣きながら、
「気づける方は、少ない。あなたはすごい」
と喜んでくれました。気付こうとしないのが一番厄介ですから。
性格だから治らない?こんな盗人どものせいで、私たちの努力が
無駄になることすらあります。
支援者さんにこの話をすると、
「そんな言い方をしないであげて。私も悲しい」
と言われます。でも事実じゃん。
精神に限らず、そんな障害者が多い気がします。
あー汚らわしいこと!
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
個人差を超えた個体差
「同じ人間」という物差しで比較すると、障害とか病気とかいう概念が出てきます。
しかし、人間という枠を超えて、一匹一匹の別々の生き物だと考えたら、全ては「個性」かもしれません。
たとえば、ある「障害者」が、他の人間と比較すれば弱者でも、ダンゴムシよりは何百倍も強くて賢くて長生きで恵まれた生活をしています。
一方で、強くて賢い人間様でも戦争でミサイルに怯えて暮らす人もいて、土の中のミミズの方がずっと平和な暮らしかもしれません。
「同じ人間」という枠を取り払って、一匹一匹が別々の個性を持っている生き物として他人を見てみましょう。
汚らわしい人間として見るのではなく、たとえば、猿が喋れるくらい賢くなって服を着ていると思えたら、会話できるだけでも凄いですよね。
「健常者」が相手でも、フランス語しか喋れない相手だったら会話が成り立たないんだから。
追記
お猿さんだと思ったら、喋れるだけで天才ですからね。
質問者からのお礼
【願誉浄史 先生】
お返事いただき、ありがとうございます。
わかりました、「一人の人間」ではなく、「1匹の動物」
として見ることにします。
「わー、このおさるさん、おしゃべりできるんだぁー。
しゅごいねー」
くらいの気持ちでいようと思います。
しかし、サルは、人を襲って怪我をさせたり、畑を荒らして
損害をもたらしたり、大病のキャリアになったり、つまり害獣
でもあるので、刺激しないように、近づかないように、遠巻きに
見ていようと思います。
【追記】
最近、デイケアでお猿さん2匹から嫌味を言われました。
とても腹が立ちましたが、願誉先生と、私の尊敬する
科学の先生のお言葉を思い出し、立ち直ることができました。
そちらの先生も、
「精神障害を持つ人に対しては、人間だと思って接するから問題が
起きる。差別的な意図はないけれど、そういう人にはそういう
対処法で接しなければいけないんだ」
とおっしゃっていました。のちに、ご自身のホームページで、
「精神障害は、薬に頼るだけでなく、患者自身が『直したい!』と
意気高く臨むことが大事」
「人格障害者自体がやっかいなんじゃない。そういった自覚なく、
ないし、自覚があっても直そうとしないからやっかい者なんだ」
とおっしゃっています。
この問答の後は、正直落とし込めるか不安だったのですが、
実際に経験してみて、なるほど!と思いました。
「人間の常識が通じるかもしれない」と思って相対するから、
しんどくなるのです。こういった、病院や障害者手帳を免罪符のように
思っている輩は、
「ああ、サル(犬でもいいかな)が威嚇してる」
くらいに思って、自分は努力して人間らしさを追求する。それが
一番なのかと思いました。
【追記2】
おっしゃる通りだと思います。「ヒトの常識が通じないおサルさん」が、
ヒトの服を自力で着て、ヒトの言葉を話しているんです。
「これは、わからないおサルさん」という目線で見て、少しでも
「ヒトの常識」に掠ったことができていれば、認めてあげる。
「この子、身だしなみがちゃんとできるのね、すごい!」
「この子、パソコンができるのね、すごい!」
など…ですが、サルは寄生虫や狂犬病(致死率100%!!)の
キャリアでもあります。下手に関わって噛まれたら死です。
遠巻きに見守ってあげます。
狂犬病の症状は、まさに狂犬のようになって死にますから、
自分も感化されないように、遠くから見ているのが一番なんですね。