時短社員に対する不満の割り切り方について
こんにちは、お世話になります、今回は子持ちの時短社員に対する不満との向き合い方や割り切り方について相談をさせていただきたいと思います。よろしくおねがいします。
現在独身、正社員として事務職についております。現職には産休育休に入る正社員事務さんの補填として採用され、こちらもその覚悟を持って入社したのですが、最初は一名だけだったものが最近の部署異動でもう一名時短社員が増えてしまい、うっすらとでも不公平感や規定により自分よりも遅く来て早く帰ることに対し不公平感や羨ましさを感じていることに気づいてしまいました。(実は元々、子持ち社員の業務時間が短いことに不満があったのだとおもいます。)
どちらも良い方で特別嫌な思いはしてきませんでしたし、とても恵まれた職場で務めさせてもらっていると心から感じています。しかし先日、時短の為すこし厄介な状況の問い合わせを引き継がなくてはならなくなってしまったのです。それだけなら問題なく割り切れていたのですが、担当営業の不在によって業務内容以上の対応をしなくてはいけなくなったことや、ここ二週間ほどお子様の発熱等で有給を譲らなくてはならないようなことが重なったこと、二人のお喋りや漏れ聞こえてくるその内容、障害者雇用枠の方との衛生観念のズレで引き起こされたちょっとした事件を始めとする他部署とのいざこざ等その他諸々のことが重なり、これまでなかった不満が一気に噴出しストレスに感じるようになりました。
私もかなり疲れているのだと思いますが、今朝も出社を拒否したかったし、通勤中は嫌すぎて気が重く泣きたくなります。
突如湧き出した子持ち時短社員への不満や割り切っていたはずなのに彼女たちを悪く思ってしまうことに対する自分への罪悪感から来るストレスをどのように割り切ったら良いでしょうか。
わかりにくくて申し訳ありません、お忙しいところ恐縮ですが何卒よろしくおねがいします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
頑張りに、ありがとうと感謝や労いの言葉をいただけたらね。
毎日お疲れ様です。
今の私と、彼女たちを、比べると、不公平感はありますよね。彼女たちが優遇・優先されて、私は押し付けられているようにさえ思ってしまいますよね。
あなたなら、融通が利くと思われているのだと思います。それだけ、臨機応変に対応出来る人だという評価なのでしょう。
また、これから先、あなた自身も体調不良や急なこと、どんなことで周りがサポートしてくれるかわかりません。お互い様と思えたらいいですよね。
比べると、しんどくなってしまいますからね。産休育休を取る人がいるから、今の仕事があると割り切れたらね。
あなたの頑張りに、ありがとうと感謝や労いの言葉をいただけたらね。
あまりにも辛かったら、勤務条件など会社側と相談なさるのもいいと思いますよ。以前より任される業務も増え、頑張ってきたのですもの。そこはしっかり評価してもらいたいですよね。
職場のストレスは、仕事外で発散したり休息が大事ですから。休日はリラックスできる空間の中で、心身を休めてくださいね。
過大な残業か?
誰が時短で誰が休んだとかはいったん忘れて、仕事が忙しいという物理的な問題、特に、残業時間が過大になっているかだけを見ましょう。
結局、残業時間がたいして変わらなかったり定時内で仕事をこなせているなら、物理的には実は許容範囲内の仕事量なのです。
私にも経験がありますが、予想外の仕事が増えたり予定が急に変わったりして忙しくなると、怒りが湧いてきて、悪者探しをしたくなります。
しかし、それで仮に今日やるはずだった作業を明日に繰り越しても、結果的に数日後には追いついていたりして、「あのとき自分が怒ったのは何だったんだろう。」と思うこともあります。
他の例では、寝坊や渋滞で遅刻しそうになってイライラしたりすることがありますが、よく考えたら「ちょっと遅れます」と会社に電話すれば誰からも怒られない。
結局、自分の怒りから問題を大きくとらえすぎているだけで、物理的にはたいした影響はないことが、日々の生活ではけっこうあります。
鼻唄混じりにリラックスを心がけましょう。
追記
鼻唄混じりにリラックスを心がけましょう
質問者からのお礼
中田 三恵様
お忙しいところ暖かいお言葉をありがとうございました。
お互い様という考え方はもともと理念として持っていますし、前提であるからこそ、
>突如湧き出した子持ち時短社員への不満や割り切っていたはずなのに彼女たちを悪く思ってしまうことに対する自分への罪悪感から来るストレスをどのように割り切ったら良いでしょうか。
と質問させていただいていたのですが、言葉が足らなかったようです。申し訳ありませんでした。
願誉浄史様
お忙しいところご回答いただきありがとうございました。
残業が発生していないなら良しというわけではないと私は思いますし、今回はそういった所が焦点であるということは書いていないつもりでしたが私の書き方が悪かったようです。
これは仕事なので仕方がない、面倒で業務内容を越境した仕事を押し付けられてしまうこともあるだろうし、時短でなければあの人が最後までやるはずだった気の重い仕事を私がやることになることもあるだろう、お互い様だと思って取り組んでいるために、
>突如湧き出した子持ち時短社員への不満や割り切っていたはずなのに彼女たちを悪く思ってしまうことに対する自分への罪悪感から来るストレスをどのように割り切ったら良いでしょうか。
と質問させていただいておりましたが私のせいで伝わらない文章になってしまいました。申し訳ありませんでした。