自在天と大自在天の違いって何なのでしょうか??
大自在天様=ヒンドゥー教のシヴァ神ですよね?
お坊さんからの回答 1件
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天部の尊格には似たお名前が多くてややこしいですね。 ここでいう「自在天」は「他化自在天」、第六天の魔王を指すようです。
百目鬼洋一様。 返信ありがとうございます😊 これで自在天と大自在天の違いがわかりました。
しかし第六天の魔王とは中々怖いですね。
因みに観音経は般若心経の次に好きなお経です!
原田祖岳著「延命十句観音経講話」という本を読んでいたら、著者が「南無大慈大悲広大霊感観世音菩薩哀愍照明」と序文の結びのところに書いてありました。「哀愍照明」の意味がはっきりと分からず。ネット検索しましたが、中国語のサイトばかり出てきて分かりません。おそらく「民を慈しみ給え」という事なのかなあ?と思いますが、この「愍」とは人間だけのことでしょうか?それとも「一切衆生」ということでしょうか?または他の意味でしょうか?たぶん仏教の用語なのでしょうが、漢字が難しすぎて分かりません。どうぞ宜しくお願いします。
嫁からの質問です このたび義父の遺骨を合同墓に入れることにしました 遺骨を預ける際にお経をあげず、ただ引き渡すのみというコースを選びました 合同墓を買うのにお金がかかり、お経をあげると更にお金がかかるからです すると、お金を出していない義姉が、お経をあげて欲しいと言ってきました 何を言っているかわからないお経をあげる意味って何なのですかね? ちなみに私はクリスチャンです
お経とはお釈迦様の教えを広く弟子に残す為にあると聞きました。 だとしたら、この現代の日本で意味不明なままお経を聞く意味とはなんですか? そしてお坊様は経文を理解されてるものだと思うのですが、理解してるものを声に出して何度も読む意味とは? 又、お経は残された家族の心を沈める意味あいもあるとありましたが、知らない言語で何か言われても一向に癒される事はないのですが…
お坊様に質問があります。 最近、地蔵和讃を唱えてるのですが、開経偈と回向文をお唱えしても良いのでしょうか?
観音経と延命十句観音経の違いを詳しく教えてください。
初めまして。私は仏教について学んでいるのですが、付近に頼れるお寺もなくこちらを頼らせて頂きました。 私は仏壇に向けて読経をする習慣のある家庭に生まれました。(宗派は真言宗です)家族には回向と言って、こうすると御先祖様への供養になり、地獄に落ちた先祖が居ても救われると言われました。 しかし最近になり別の場で聞いた話では、お釈迦様は水に沈む石を例えに読経で他人が救われることは無いと仰ったとの事でした。 お釈迦様も様々な相手に合わせた説法をされたとの事ですが、私は今まで続けてきた事は先祖の為になっているのか今になり不安です。どうかこちらでお坊様方の考えをお聞かせ願えませんでしょうか?
私はお坊さんになりたいと思っている中学生です。 駒澤大学高校に行こうと思っています。 私の家はお寺とかじゃなくて、普通の家なので、お経を教えてもらったり作法を教えてもらったりしていません。 これでもお坊さんになれるのでしょうかまた、駒澤大学高校の仏教専修科で教えてもらえるのでしょうか。
身内が亡くなった時に読経していただいたのですが、その中で名前(具体的には名字)を間違われたのですがちゃんと供養できているのかとても気になります。 当時、読経の後にお坊さんにお話ししようとしたのですが、親戚に止められてしまいました。振り切って質問すればよかったと後悔しています。 普通ではない亡くなり方だったので、出来ることはしっかりやりたいと思っているのですが、読経で名前を間違えられても効果はあるのでしょうか。。 教えてください。よろしくお願いします。
初めて質問させていただきます。 なぜ、耳でお経を聞くのでしょうか?文字ではなく、声に出して読まれるのは何故ですか。 それらはどんな効果があるのでしょうか? お経を読んでいただく際の心構えを教えてください。 葬式や法事など…お経を耳に入れる事は、私にとって非日常の事になります。 一つ一つの言葉の意味はわかるようでわかりません、漠然と「最後は仏様のところに行くんだろうな…」と思いながら、葬式の時は故人に思いを馳せ、時には眠気と戦ったりもしてしまいます。 一昨年、祖母が亡くなりました。祖母の葬式の際、父親は最前列で船を漕いでうとうとしていました。 父親は喪主ではありませんでしたが、祖母の一番近いところに住んでいたので、車を出したり通夜でご遺体と過ごしたり、とにかく疲れていたのだと思います。私は、父がお経を聞いている間に休息が取れているなら、安らかに睡眠が取れているなら十分だと微笑ましくなりました。 しかしそれは私の考えであり、実際には父は「早く終わってくれ」と思っているのかもしれません。 ありがたいお言葉を、故人の前で私たちに聞かせてくださっているのは理解ができます。批判の気持ちは全くありません。 聞く人間により、状況によりお経を聞く気持ちがばらばらになっているのも事実だと思います。(もちろん一人一人が違う視点を持った人間なので当然だと思います。) 長い間、この儀式が続いているということはやはり効果があるからで、一言で済むかもしれない(とても失礼なことを言っているのは承知ですが)ことを、長々とお伝えいただくのはやはり意味があってのことなのだと思います。 タイトルに戻るのですが、どのような気持ちでお経を耳に入れたらいいのでしょうか? 正解というのはあるのでしょうか? ・故人のこと、生死について考えさせられる ・安らげる、眠くなる ・だるいと感じる人もいる ・時間的な拘束で、現世から引き離す(?) ・パワーを感じる ・意味を理解し、有り難がる 全てが正解ならば、それはそれで納得します。 母親が先日難病を診断され、近々お葬式をやるかもしれません。こう言っては悪いのかもしれませんが、唯一無二の葬式ですので、後悔のないようにのぞみたいです。 面倒な疑問かもしれません、失礼だったら申し訳ないです。まとまりのない疑問ですが、ご回答頂けますと幸いです。
法華経に魅了され、法華経を読み続けていますが、一つだけ気になる点があります。 譬喩品の後半には、法華経を誹謗した者は来世において身体に障がいをもつことや、病人になり死に至ることや皮膚病になることなどが書かれています。 実際にこのような状況にあり苦しんでいる方々がいる中で、法華経のこの部分を理解することがとても難しく、苦しいです。
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